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2020年度持ち馬の源泉徴収確定

緊急事態宣言は今日から栃木を除いて延長になってますが、全然雰囲気がそんな感じがしないんですね。ただ、飲食店だけが早く閉まっている感じ。イベントは相変わらず人をたくさん入れられないし、対策が難しいし、厳しい状況には変わりないんですね。ワクチンで気持ちは安らぐかもしれないけど生活は以前に戻ることはないだろうし、ここ数年で生活様式が変わることは間違いないでしょうね。どうなってしまうんでしょうかね~
個人的には人混みが少なくなることには大賛成なんですが、それ以外にどういう変化が起こるのか想像しずらいのが何とも言えないところですね。

でも株価は約30年ぶりに日経平均2万9000円台・・・
どうなってるのかさっぱりわかりません。
日銀、お金刷りすぎなんじゃない?(笑)

さて、ユニオンから確定申告書類が届きまして、これで源泉徴収額等が確定しました。

前回までのまとめがコチラ

最終的な源泉徴収額等のまとめがコチラ

2020一口馬主源泉徴収票

ユニオンのマイナスが凄いことになってますが、そういえば、2020年の初期に立て続けに引退馬が3頭(計4頭)出たのでした。ここで、終了損失を積み重ねたおかげで大きくマイナスになり、ユニオン除けばプラスになっていた所得額を大幅にマイナスにしてくれました。これで所得額を「0」として申告することになりますので、源泉徴収された税金はすべて戻ることになりますね。
ありがたいと言えばありがたいのですが、喜ばしいかといえばそんなことはないんですね。つまり私の出資しているユニオン馬がものすごく走ってないってことになりますから(苦笑)
いいんですよ。ここでプラスになるってことは馬が走っているってこととほぼ同義なんですから。税金を納めるぐらい馬が走ってほしいと思いますよ。
ただ、矛盾するようだけど、このぐらいの収支で収まってくれた方が庶民の遊びとしてはちょうどいいところかなって思わないでもないですが。
それにしても昨年のユニオンの源泉徴収額は「0」か・・・
リアルシングとクープドクールが勝ってくれたけど、源泉徴収をする段階ではなかったということだな。まぁユニオンは源泉に関してはとてもやさしいクラブで社台サンデーキャロットシルク並みにやさしいクラブですからね~クラブ手数料も安いですし、すごくいいクラブなんですよね、走れば(笑)
クープドクールが萌黄賞を勝ったのですが、その時の明細も届いておりまして、源泉徴収額があるので、今後クープドクールが走ってくれれば源泉徴収される額が増えていくってことになろうかと思います。
税金は払いますから走ってください。お願いします(笑)