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アサリの産地偽造に思ふ

過日、ニュースで熊本県産のアサリが産地を偽って出荷していたということで2月10日以降、約2か月程度は熊本県産のアサリが市場に出回らないとのことですが・・・
今しがた、WBSでこのニュースをやってみましたけど、やっぱりというかなんというか、こんなのみんな知ってたんでしょ?関係者から見れば何をいまさらの話じゃないんですかね?
まぁなんでこんなに大騒ぎにしているのかわかりませんが、政治家が格好つけたかったんでしょう?正義の味方ぶってると言いますか。
まぁでもね、こういうことが慣行となる背景は、日本人の国内産信仰が大きいと思うんですよね~ニュースで見ていても、中国産で生産しても、それを輸入して、国内で育てて、中国で育てた期間よりも長ければそれを国内産と表示できるとか。で、それは合法とか。
それってどうなのよって思いません?
でも、そういう話は諸々の商品も多分そうなんでしょう。でも、国内メーカーや国内産の表示があれば、高く売れるからみんなそうするんでしょう。
でもさ、こういうことがあるってわかってるなら、国内産も国外産も関係なくないですか?商品の質が似通っていれば安い方を勝った方がよくないですか?例えば今回のアサリは、国内産と国外産でそんなに味が違うんですか?
違うとわかれば国内産を買う価値はあるでしょうね。でも国内産だと思って勝っていたアサリは中国産でした。なんですけどね(笑)
それなりに美味しければ何でもいいと思うんですけど・・・

さて、今週は4頭。ラブリアージェの新馬戦があります。調教もそれなりに走ってますので、そこそこ期待しています。池添騎手ですしね。
それからウインシャーロットは距離を短くしてどうか・・・忙しい気はしますが・・・能力はあると思うんですが。
パフィリアの2戦目も調教走っているので楽しみですね。
ウインオワーズは角田騎手に鞍上強化です。斤量有利ですし、黛騎手よりも一発の期待はできますね。

明日を乗り切って早く休みたい・・・