見出し画像

2021年はタブラオで片目開眼

アメリカで新しい政権が発足しましたな。私は今の大統領よりも前の大統領のほうが政策的には正しいと思ってるし、個人的には好きなんだけど、まぁちょっといろいろ個性が強すぎた感じがするよね。今の大統領といいますか全般的に政治家は綺麗ごとしか言わないから、どうも話が頭に入らないといいますか。なんか別の世界の話をしている感じがします。日本の政治家を含めてね。ほとんどの政治家の話は、理想論とすれば正しいけど、現実はそうじゃないだろうと。その辺が政治不信につながってるんですよ。ただまぁ多くの人は自分がそれなりに暮らしていければ、政権がどこだろうといいと思ってるし、投票には行かないからね。投票に行くのは既得権益にしがみつく有権者ばかりなんですよね。それも少しずつ結束が弱くなってるから、もう一度大きなうねりがあるかもしれない。そうなったらまた大混乱。
今年の衆議院選挙どうなりますかねぇ~

さて、地方馬主の資格を取って1年3か月・・・最初に共有したプルーフオブラブの18・・・初めてなので実績もないし、安い馬は人気で取れなさそうだから、父アイルハブアナザーで割高(1000万一口50万)だけど、たぶん行けるだろうと思って申し込んだ馬がまさかここまで走ってくれるとは。

本日、大井10レースシクラメン特別1800mに出走したタブラオは2番人気でしたが、今回は逃げずに5番手で追走。そして3コーナーから徐々に進出し、直線では外に出して1番人気の逃げ馬を射程圏内。ただ、相手も強くてじりじりとしか詰められませんでした、最後にクビ差を交わしてゴールとなり3連勝で4勝目を挙げました~

タブラオ4勝目シクラメン特別

出走取り消しになった馬が人気の一角だったので、1頭ライバルが減ったのは運がよかったと思いますが、重賞4着馬とのデットヒートを制することができて、強さを見せられたと思いますな。
これで、賞金1500万円を超えてクラシックは出走確定。
次走は、2月18日(木)雲取賞(SⅢ・大井1800m)ということです。JRAで言えば、共同通信杯の立ち位置のレースですね。
ただ、次は服部騎手がスポット参戦できないということで乗れないそうです。荒山先生もコメントで「タブラオをクラシックで勝ち負けできる馬にしてくれた。」とおっしゃってますし、服部騎手も「今後、誰が乗っても勝てるように競馬を教えました。砂を被っても嫌がらないし、追ってからもしっかり伸び切ってくれました。勝負根性も抜群で、クラシックでも十分勝ち負けできる馬になったので、安心して北海道へ帰れます。」なんて言ってくれて、ずっと乗ってほしかったんですけどね~残念です・・・
しかし、タフですな~このままいけば京浜盃→羽田盃→東京ダービーのローテかと思いますが、さすがに京浜盃は飛ばしてくると思うんだけど、これって完全にJRAのローテに私の脳が慣れているからそう思うだけなんですかね~?でも、走れるならバンバン走ってもらうのは好きです。ありがたいことです。

2021年の初勝利が地方共有馬とは非常にいいことですな。賞金350万なんですが、なんせ20分の1は破壊力がでかい。しばらく、他馬を含めてご飯を食べられます(笑)ありがたいことですな。

今週末のウインマリリンにいい勢いが付きました。マリリンにも頑張ってほしいですな~