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時代に即した対応ができるか否か

のんびりした休みでございます。
やることリストをこなしてのんびりしていて、パッとテレビを着けたら国会中継をやっていたのでぼーっと見てましたが、立憲民主党の議員の演説は勇ましいですね~聞き入りましたよ。聞くとまともなことを言っているように聞こえます。まぁでも・・・政治は数がほぼすべてですからね~時代が大きく変化しているのに、戦後ほとんどの期間で政権を占めてきた自民党政権では、この変動の時代に対処できないみたいなことを言っていたと理解しましたが、その部分は一理あるとはいえ、じゃぁなぜ選挙で野党は勝てないのか?多くの国民が野党はもっと何もできないと思っているからです。それが結果として国会の議席数なんですよね。色々な疑惑の追及とかそんなの多くの国民がまたやってるよしか思ってないんですよ。ぶっちゃけどうでもいいと思ってる。だから、どうでもいいことにギャーギャー言ってる野党に支持が集まらないのです。どうでもよくないと思っている人が多ければ野党に票が入りますよね?そうじゃないんですか?そんなことよりもっと議論しないといけない部分があるけど、それは議論を避けてるんですよ。だから、野党は批判しかしないと思われるんですね。
自民党中心の政権が政権交代なしに続くことがいいとは思いませんけど、もっとまともな野党が出ないと話にならない。

さて、先日オニャンコポンが京成杯を勝利しましたが、次走、皐月賞に直行するとのことです。そして、東スポ杯2歳ステークスを勝ったイクイノックスは、2歳GⅠさえ使わずに、皐月賞へ直行。近年の傾向として、クラシック路線は間隔を開けて皐月賞に向かうという馬が増えてきていましたが、良血馬だけじゃなくて、むしろそのほうがスタンダードになりつつありますね。まぁね~多くの馬は皐月賞の次、ダービーを見据えているでしょうからダービーに体力的な余力をもって向かうためにはなるべくレースを使わずに賞金を積み重ねたいということでしょう。
正式なトライアルを使う馬はデビューが遅れたり、取りこぼした馬たちでまた狭き門ですし、クラシック出走も以前に比べて難しくなってますな。時代の流れを感じますな~
で、なぜこの話をしたのかというと、先日、ウインエクレールが新馬戦を快勝しましたが、次走予定が2月のクイーンカップとのこと。おそらくそこで勝つことを想定して、その次は桜花賞という青写真でしょう。ウインブライトの妹で、父ディープインパクトという血統もあり、クラブとすればぜひともクラシック路線に乗せたいはず。そして勝負になってもらいたいはず。そして新馬戦を余力残しで勝って、その次は重賞・・・結果が出ればトライアルは使わないでしょうね。
こういう使い方はウインの柔軟性のあるところで、同じグループのラフィアンでは考えられないことです。ウインの社長は分かってるんですよ。クラシックで勝負しようと思えば数をそんなに使ってはダメだということを。こういうことの積み重ねが結果として出ますので、こういう柔軟性のある運用に努めてもらいたいですね。

ノルマンディーの源泉所得税支払調書がアップされたので見ましたが、収支がマイナス12万円、源泉税が約5万円なのでいい感じでマイナスになりました、おそらくウインと社台共有はプラスでしょうからこの辺でうまく相殺されればいいかなぁ~と思います。ま、全部走ってもらってプラスで税金を納めたいと常々思っておりますよ。ある程度年数を経過している一口馬主が、この収支がプラスになるということはすごく走っているということになりますからね。まだまだ精進が足りません(笑)

さて、明後日から居住地もマンボウとのことですが、仕事は通常通りです。さすがに私も、デルタ株まではただの風邪だと思ってないですけど、オミクロンはただの風邪でしょう?ほんと、こんなことして日本の経済をつぶして政治家は自分の選挙のことばかり考えているというのがよくわかりますわ。

今週は週中の充電で頑張れそうです・・・