【雑記】漫談家・街裏ぴんく

すっかり間が空いてしまいました。これはまずい。しっかり書こうとするから腰が重たいのだ、とただの怠惰にもっともらしい理由をつけ、軽い気持ちで書く雑記も載せていくことにしました。最近の話をば。

この頃、漫談家・街裏ぴんくさんのYouTubeをよく観ています。きっかけはこちらのライブ。

本日！！配信有りです！

9/20(月)
「街裏ぴんくの漫談を聴いた後に、
その漫談から作ったお題で大喜利するライブ」
＠阿佐ヶ谷ロフトA
12時半
観覧2000円(＋1オーダー500円〜)

企画:矢野号
デビ、スーパー3助、真空ジェシカ、ハギノリザードマン、サツマカワRPG、街裏ぴんくhttps://t.co/MvvtEGO4Ux pic.twitter.com/7h1A80dFyn

— 街裏ぴんく (@Machiura) September 20, 2021

もちろん元々知ってはいたし実際にネタを見たこともあったのですが、やはり今回はメインということで。目の前で見る迫力ある漫談に完全に心奪われました。何はともあれ、皆さんも観てみてください。

漫談の内容は完全にぴんくさん自身の作り話。どこからそんな発想が……？ と思う瞬間が多すぎて、逆にノンフィクションを疑います。

そして説得力のある語り口。出だしで引き込まれる声。盛り上がる場面におけるぴんくさん自身のインパクト。話術はもちろん動きや表情も凄まじくて、漫談中の彼からは目が離せません。ほかの漫談家はあまり知りませんが、間違いなく唯一無二の存在でしょう。

芸人さんのネタで笑うことはあっても、圧倒される経験はそうそうないですよね。

街裏ぴんくさんの漫談には、ことばで殴られるような、怖いくらいの気迫を感じます。そんななかでも、声を上げて笑うことのできる不思議な感覚があるのです。

ぜひ、バチバチに売れてほしい。最高の芸人さんです。