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日本のおにゃのこが辛すぎる〜子宮頸がんワクチン騒動と魔女裁判

今回めちゃくちゃ長いです。かなり前から温めていたというか、なかなか考えがまとまらないというか、下手すると地雷を踏みそうな気がするというか、色々考えてたもので。

【前置き】

日頃からツイッターでも、このnoteでも、しつこいくらい言っていることだけど、私はおにゃのこの味方である。メンヘルだろうが、汚部屋女子だろうが、田中みな実だろうが、北条かやだろうが、みんな自分の幸せってヤツをがっつりつかんでほしいと思っている。

私もかつては何もしらない、おにゃのこだったから。人一倍いい子ぶったやなヤツだったし、バブルの頃の恩恵も受けて、オッサンにチヤホヤされて「わーい、めちゃ高いワインを奢ってもらっちゃった」などと喜んでいた時代があった。その後、ニューヨークで日本のそれとはまったく違う世の中を知ってしまったわけだけれど。アメリカも100%の男女平等には遠いものの、そこでは女性も同じように意見を言うことを求められ、社会に参画し、仕事ぶりを認められ、社会的地位を得て、結婚するなり、子どもを産むなり、好きなように生きている。もっと自由に。そして何より、オバサンになったからって若い子やオッサンどもに遠慮して生きなくていいんだってことを知ってしまった。

そうなってから、あらためて日本の若い女性(本当は「おにゃのこ」ではなく、こう呼ぶのがいいと思ってはいるのだが、許せ、愛情を持っておにゃのこと呼んでしまう)が置かれている環境を見るにつれ、皆それぞれに頑張っているのに、こんなクソなオッサン社会のせいで、「カワイイ」ことでしか評価されず、そうあることで搾取さえされ、それでもけなげに生きているのを目にすることが多い。しかも、大人になってもカワイクなきゃという呪縛のせいなのか、美魔女のストーリーなオバサンまでが同世代として生息していたりして目も当てられない。

普段から私がSNSで、日本のマスコミも先生も政治家も裁判長もクソだ!とぶちまけているのも、日本のここが変ぢゃね?と出羽の守をやっているのも、それ少しでも日本のおにゃのこの耳に届けば、という思いがあるからだ。とりあえずみんな英語を勉強しろや!と言うのは、息苦しい日本社会以外の世界があること、そこに出ていけば「カワイイ」以外の物差しで評価してくれる社会があること、高収入の男をゲッツして子どものお受験に成功することだけが女の花道じゃないことを実感して欲しいからに他ならない。

なげー前置きだなw

次は【イントロ】と行きますよ。

少し前、久しぶりに興味をそそられたインディー系映画があって、普段はめったに劇場に足を運ばない私がわざわざ観てきた。サンダンス映画祭で新人監督のロバート・エガースが処女作で監督賞、たった350万ドルの予算、25日で撮影した映画が世界で興行4000万ドル!サンダンスの賞を総ナメ!みたいなわかりやすい評価をされていて、素晴らしい作品だと思ったが、それがなぜ「ホラー」映画扱いだったのかがわからない。「The Witch」って映画なんだけどね。ネットで見る限り、まだ日本では未公開のようですね。ってことはネタバレすると叱られるのか?

なんで一瞬、ここで躊躇したかといえば、必要とする英語力なんかも含めていつも親切に面白い洋書を紹介している友人の渡辺由香里さんの経験では「読後感が良い」と本の紹介を書いただけで、ネタバレすんなとクレームが付くらしいと聞いたので。だったら読むなって話だよな。このコラムだって、どうせオッサンには耳が痛い話だろうし、おにゃのこ以外は今すぐパソを閉じて、いつまでもつまんない日本のテレビでも見ててもらって構わないんだけど。

まず冒頭のオープニングシーン。この映画は17世紀、アメリカを「新世界の希望の地」としてイギリスから植民地開拓にやってきたピューリタンの間に伝わる実際の話を元にしているとか。先日、コラムに書いたアーミッシュもこの頃の移民の中にいたわけだが、この時代ヨーロッパからアメリカに渡ってきた人たちの多くは清教徒とも呼ばれる敬虔なクェーカー教徒、要するに宗教改革の一環で地元エゲレスの堕落したカソリック教会から逃げてきた人たちだよね。

主人公一家は、その家長たる父親のreligious fervorのせいで、つまり彼は厳格すぎて、村の人とやっていけなくなり、自分の方が正しい、おまいらとは暮らしたくねぇぜと家族を連れて村を出て行く(つまり村八分になったようなもんなんだが)ところから始まる。その時に大写しになるのが、閉ざされる村の門と、馬車に揺られていく長女トマシン。監督が見た最初のオーディションテープで主役を射止めちゃったってんだから、このアーニャ・テイラー=ジョイっていう女優さん、来るね。

トマシンはまだティーンエイジャーになったばかりの多感なお年頃。同じ世代のお友だちや、ちょっと憧れていた男の子、教会の仲間たちから引き離されて、家族だけで森の中で暮らしていくのは辛すぎる。かといって厳しい父親に抗ってひとり残ることなど許されない。不安で、寂しくて…

この表情、まさに絶望そのものではないのか。

この後、偉そうなことを言っていた父親が、実は狩りも下手でウサギ一匹捕まえられない役立たず。母親はことあるごとにトマシンを叱りつけるばかりでなんの理解もない。すぐ下の弟はいっちょまえに色づいて、疲れて寝ている姉ちゃんの胸元を凝視してあらぬことを考えていやがる。下の双子の弟妹はろくに家事の手伝いもしないで、遊びほうけてるし。トマシンだけが与えられた家事を黙々とこなし、健気に頑張る。

そしてまだ赤ちゃんの末っ子サミュエルを外であやしていたトマシン。いないいないばぁ、可愛いね、サム坊やは、いないいない…ばぁ〜をやって顔を覆っていた一瞬に赤ちゃんがいなくなってしまう。彼女も家族も大パニック。狼に連れされたみたいだけど、これもよくわからない。これね、ホラー映画といっても、セーラムの集団魔女事件と同じで、悪魔なんてのは本当はいなくて、みんな人間同士の疑心暗鬼が生んだ話なんだろうな、というのが私の理解。

狩りもうまくいかないし、とうもろこしがうまく育たなくて追い詰められていく一家。親は神様がそのうちなんとかしてくださるとか言ってるけど、このままいけば私たち、餓死しちゃう、どうすればいいの?ヤバイじゃん、ってわかってるのもおそらくトマシンだけ。

大切にしていた銀のコップが一つないのよ、あんた知らない?と濡れ衣を着せてくる母親。実は金に困った父親がないしょで売り飛ばしてきたんだけど、トマシンを庇わずに嘘をつく。こうして大人にも絶望するトマシン。

一生懸命、家事をしているトマシンを尻目に、遊んでばっかりいる双子の一人が、お姉ちゃんは悪魔なんでしょ、とかクソ生意気なこと言うから、つい「ええ、そうよ、私は悪魔よ、いい子にしないとあんたなんて食べちゃうからね」ってちょっとお仕置きしてやったのが後で仇になる。

誰が悪いわけじゃないんだけど、ほんとうにほんの些細なことがきっかけで、まるでトマシンが魔女ってことにされていく心理サスペンスが怖い。あ、そういう意味ではホラーです。ホラーの巨匠スティーブン・キングもtense and thought-provoking as well as visceralってツイっておりました。

これを普通のホラー映画として観る人は、赤ん坊を連れ去った影とか、悪魔が乗り移った黒ヤギとかにビビるんだろうけど、私はホラー映画って見ないんだよね。って言うか、作り物の映画が怖いというという感覚が昔からなくて。スプラッターもジェイソンもブレアウィッチもまともに見たことない。だからホラー映画のフォーミュラってのもよくわからない。

そうこうしているうちに(***ネタバレ警報!*** それが嫌なら次の***までスクロールして!)、いっしょに狩りに出かけた弟が行方不明になり、悪魔に取り憑かれて帰ってくる。まぁ現実的に考えれば、何か動物に噛まれて破傷風とか恐水病になったとか、空腹で変なキノコ食べて幻覚症状起こして、高熱でおかしくなってるとかで説明できそうだけど、この時代の人は本気で悪魔がいるって信じてたからね。

そうこうしているうちに、弟ケイレブは死んじゃうし、弟妹双子はそれもトマシンのせいだって言うし、父ちゃんは怒って3人を黒ヤギのいる小屋に閉じ込めるし、罪悪感に苛まれた母ちゃんが実はサムは不義の子だったって言い出すし…。

で、結局父ちゃんはヤギに角で刺されて死んじゃうし、母ちゃんはみんなお前のせいだとトマシンの首を絞めてくる。こうなったら自己防衛しかないでしょ、ってことで母親を殺してとうとう一人ぼっちになるトマシン。

後はトマシンも気が触れて森に入り込んでしまいました…って話。服を脱ぎ捨て、他の魔女と踊るうちに宙に浮かぶトマシン。ようやく自分の心を解き放つことができたという暗示なんだな、と理解したラストだった。

(***ネタバレ終わり***)

で、何が言いたいのかっていうと、いい子でいなきゃ、一生懸命がんばらなくちゃ、私はこんなに恵まれてるんだから文句言うなんて筋違いなんだわ、とおにゃのこを押さえつけると、そのうち「魔」が出てくるんだよ。現代医学で言えば、思春期の女性がかかりやすい精神疾患という「魔」がね。過食嘔吐、絶食などの過度のダイエット、二重・多重人格症、自傷癖…やっぱりおにゃのこが多い。

日本では「るつぼ」という題のアーサー・ミラーの戯曲を知ってる? 英語タイトルはThe Crucible。1692年、マサチューセッツ州で実際に起こったセーラムの魔女裁判を描いた作品だ。女の子たちが次々と恍惚状態になって村人を魔女だと告発し、20人近い無実の人々が処刑された。この時代、女の子たちが厳しい規則でがんじがらめだったことも、事件と無関係じゃないだろう。

ここから【本題】、ホラー映画とはまったく別の話をする。

MPI(Mass Psychogenic Illness)という言葉を聞いたことがあるだろうか? たぶん医者でもない限り、ないよね。最近までは「集団ヒステリー」って言われていた現象。でも「ヒステリーばばあ」など、ヒステリーというのが主に女性に対するネガティブな言葉になってしまったので、集団ヒステリーの中でも、疾患症状を伴うものをマス・サイコジェニック集団心因性症候群(MPI)と呼ぶようになった。

私は医者ではないので、専門用語も知らないけど、その素人にできる範囲で説明すると、 MPIってのは、痛みなどの症状は本当にあるけれど、物理的になぜそうなるのかが説明できない、集団的な疾患のこと。男性にも起こることはあるけれど、若い女性、ティーンエイジャー、つまり10代の若い女性が症状を訴えることがほとんど。そして、現代ではその半数が学校で起きている。病気だと認識されていないケースもある。わざとやっているわけではない。

そしてなぜそんな病状が出るのか、なぜおにゃのこがかかるのか、という説明がこれ。

若い女性に対し、男の子は許されるけれど女の子はダメというダブル・スタンダードがまかりとおるなど、道徳的な縛りが多い社会において、父長制度など現行の社会体制に対する、内なる怒りが凝り固まって、それを社会的制裁を受けない形で無意識に発散している、と考えられている。

集団ヒステリーの例だと、分かりやすいのがアメリカにビートルズがやってきた時の「ビートルマニア」。映像を見たことあるでしょ、ジョンやポールを見ただけで女性があらん限りの声でキャーキャー言って失神したり、気でも狂ったんですか?ってな行動をとる。まぁもちろんビートルズの音楽が好きだった、っていうのもあるけど、それだけじゃ説明しきれないほどの騒ぎようだと思いませんか? 彼女たちは無意識のうちにビートルズを口実に、ストレス発散していたとしたら?

というのも、60年代のアメリカでは、若い女性は可愛いスカート履いて、肌は露出せず、コルセットのような下着をつけて、良き妻、良き母になるよう、教えられていたのだ、今と違って。(その後、ヒッピー・ムーブメントで少しは解放されたわけだが。)

ビートルマニアだけじゃない。集団ヒステリーは中世のヨーロッパでよく見られた現象だった。なぜなら、その頃の女性って、家族が女の子に財産分与したくないとか、何かしらの病気や奇形があるのを知られたくないとか、息子より賢くて邪魔だ、みたいな身勝手な理由で本人の意思と関わりなく、尼僧院や修道院に送り込むことが許されていたからだ。そういえば「るつぼ」だけじゃなくて「アグネス(Agnes of God)」ていうのもあったなぁ。あれも結構ホラーだった記憶が。

修道院では、女性なりに教育を受けることもできたけれど、規則で朝から晩までがんじがらめ、思春期なのにお洒落もしてはいけない、お買い物やお茶もできない、同世代の男性を見ることも許されない、普通の社会参加は許されない。こういう環境では、色々と変な現象が起きる。

猫好きとして印象深いのが、15世紀フランスの修道院で起きた「にゃあにゃあ」事件。とある若い尼さんが、ある日突然ネコみたいににゃあにゃあ鳴き出して、それがなぜか他のシスターにどんどん伝染して、全員が同じ時間に声をひとつにしてにゃあにゃあ鳴き続け、しまいには村の人にも聞こえるような大合唱になったという話。

困り果てた村の人が体の厳つい兵士を呼んできて、やめないと殴るぞって脅したら、ピタリと止んだそう。同じ15世紀のドイツでも尼さんたちがお互いに噛みつくようになったり、1518年フランスで、400人が踊りだしたりと、他にも色々あるから自分でググれかすw

MPIと呼ばれるようになってからも、色んな事例があって、以下はその一部。

1938年 英ハリファックスに現れた切り裂き魔事件(自傷行為で決着)

1962年 タンザニアの女子寮での「クスクス笑い」病(欧米独自のものではないって話)

1983年 ウェストバンクのパレスチナ女性の気絶病(イスラエル軍が細菌兵器を使った疑いまで出た)

2006年 ポルトガルで女子向けTV番組「砂糖がけイチゴ」を見ていた14校300人が、テレビに出てきた架空の難病と同じ症状を訴えた

2012年 米ニューヨーク州で、ヘビメタコンサートに行った子がトゥレット障害のような症状を訴え始め、伝染しないはずなのに14人の生徒が同じ症状に。

70〜90年代に起こったケースでは、学校が舞台になっていることが多い。ある意味、修道院と同じで規則の多い、閉鎖的な環境だからだ。

そして【核心】、私には日本(だけ)で起こっている子宮頸がんワクチン騒動も、このMPI、つまり抑圧されたおにゃのこたちの叫びであって、ワクチンの副作用とは何の関係もないと思っている。もちろん、症状を訴えているおにゃのこが嘘をついているわけではない。激しい痙攣や、歩行が困難になるほどの痛みといった症状は本当に起こっているのだ。彼女たちが苦しんでいることは紛れもない事実であり、それを否定しようというのではない。

ただ、それらの症状はpsychosomatic、つまり心因性のもので、ワクチンのせいではないということなのだ。だから医者としても「バカだね、そんなのはただの思い込みだよ」とは言えない。常に、環境汚染や伝染病の可能性など、何らかの原因がないか調べないといけない。シックハウス症候群や食中毒を疑わなければならない。そこにジレンマがある。思いつく限りの検査をして、原因究明にあたろうとするだろう。そうしていると、人間の体だもの、何らかの異常は見つかるだろうし。まだまだ解明されてない脳神経学の領域に説明を求めた方が尤もらしく聞こえるだろう。(だからって、日本人特有の脳の領域がーってのもどうかとは思うけど)

薬のプラシーボ効果は知られているが、ノシーボNocebo効果というものもある。これは注射や薬の服用の際に、可能性のある副作用を告げると暗示にかかって、本当にその症状を引き起こすことを言う。自己暗示によって本当に症状を引き起こすのだ。しかも無意識に。だからと言って、医者の立場から「副作用はゼロですよ」とは言えない。そこに難しさがある。そしてさらに厄介なのは、現代ではマスコミによる報道によってMPIは拡大することが知られていることだ。

つまり、ワクチンを受けてこんな症状になった人がいる、というニュースを見聞きしただけで、その報道が引き金になって副作用のような症状を訴えることもあるのだ。意識的に真似しているわけではなく。マスコミにしたって、そういう症状を訴えている人がいるという事実を無視することはできないだろう。だからニュースにする。そうやってMPIの被害が広がっていく。今のところ日本語を読めない人たちにワクチン副作用が出ている人がいないのはこのためだと考えることはできないだろうか。安易に「こんな症状で苦しんでいる人たちがいる」という報道をするだけでは、かえってそれを拡散することになる。

さらに、この日本のケースがいかにも日本らしいなと思うのは、暗に、ワクチンを受けなくても、清い身を守り、やりたい放題セックスしてなければ、かからないからいいじゃねーか、というオッサン側の都合が見え隠れするところだ。日本政府や厚生労働省が「WHOも言っている通り、これは安全なワクチンです」ときっぱりした態度をとらないのは、ミソジニー団体である日本会議に取り込まれているからではないのか?

現に苦しんでいる被害者が大勢いるのに、その言い草はなんだ、って言う母親も多いだろう。

ズバリ言うと、トマシンの母親みたいなタイプじゃないですか? 娘にあんたのためを思ってこんなにママ頑張っているのよって言ってて、それがさらにおにゃのこを追い詰める。ワクチンの副作用であれば、それを声高に世の中に訴え、ワクチン廃止運動に没頭していれば、娘が本当に苦しんでいること、つまり「この世の中、おにゃのこにとってすごく生きづらいんですけど」って声を聞かなくて済むから。

ワクチンの副作用で苦しんでいると思っているおにゃのこたちに私は何を言ってあげられるだろうか? それはやっぱり、日本で女性として生きるのって大変だよね。わかるよ。でもそんなにいい子じゃなくていいんだよ。とりあえず子宮頸がんワクチンは受けたんだから、HPVによる子宮ガンになる確率はだいぶ低くなった。命は長くなったんだから恋せよ乙女、母親がどう反対しようと、好きな人と好きなだけセックスを楽しみなされ。(ちゃんと避妊はしてね。)

セックスだけじゃなくて、自分の青春なんだから、誰がなんと言おうと、自分が思う通りに楽しめばいい。勉強は、テストでいい点が取れる事より、知らなかった事を知るって楽しいな、って思える勉強の方がいいよ。で、いつも言ってる通り、英語も頑張ってください。そうすれば、こんな予防注射、受けちゃって大丈夫なのかな?と思っても、サクッと英語文献をググって読むことができれば、ワシントン・ポストのこんな記事だってあるんだから。

*それは違う!医学的にここが間違っとる!と言うご意見は、その証拠となる医学文献を提示の上、ご自分の経歴を明かしていただいてから吟味いたします。

*日本の子宮頸がんワクチン騒動については「ウェッジ」の記事をどうぞ。

*実際にこんなに症例があるのに!という報告は拡散しません。データの捏造なしにワクチン接種との因果関係を証明してからお願いします。

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