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導入1ヶ月で、営業成績を1.6倍にするツール!?

株式会社 東宝ハウス 新小岩店は、江戸川・葛飾エリアをメインに不動産仲介業などを展開しています。創業3年にして、すでに『SUUMO』などの不動産ポータルサイトで4つの「1位」を獲得するなど、非常に多くのお客様の声や高い評価を得ています。そんな好成績の背景には、代表の佐藤さん以下スタッフの皆さんの、お客様と向き合う真摯な姿勢と、その営業活動をサポートする "強力なツール" の存在がありました!

【導入前】営業成績は良好なものの、他社と差別化できるほどではなかった
【導入後】経験の少ない営業担当も含めた、店舗全体の営業成績がアップ!

繁忙期でもないのに、ツール導入1か月でアポ数が過去最高に!

『SUUMO』『HOME’s』など、複数の不動産情報サイトからの "反響"(お客様からの問い合わせメール)にスピード対応することが成約率のカギとなるため、東宝ハウス 新小岩店ではこれまで、反響をいち早く通知してくれる対応ツールを使用していました。ところが2か月前、とあるきっかけで、新たな反響対応ツールである『Mail2Link』と、チャットツール『LINE WORKS』を併せて導入。さらなるスピードアップからの、成績アップにもつながりました!

では、東宝ハウス 新小岩店の営業戦線で、実際にどんな変化が起きたかというと...

2つのツールを使い始めた翌月の、2022年9月。繁忙期ではないにも関わらず、お客様へのご案内件数が、それまでの180-230件から250件へと大きく伸びて、過去最高に。さらに、契約までの期間も短くなり、月内反響から月内成約に至る件数も記録更新し、それまでの月内契約数10本→13本を達成しました!

成績が飛躍した背景には、大きな戦略転換などがあったわけではありません。基本的な営業スタイルはそのままに、前述したツールをプラスしただけ!それが、Mail2Link と LINE WORKS なのです。これらがどうして、成績アップにつながったのでしょうか?

ツール利用の流れは、とてもシンプル。まず、お客様からの問い合わせがきた段階で、Mail2Link がそれらのメールを LINE WORKS に転送します。そして各物件の担当者が、自身のスマホに飛んできた反響に対応する。実はこの中に、業績アップのヒントがありました。

● Mail2Link は、従来の反響対応ツールよりも、着信までの時間が30秒も早かった!

● 反響対応ツールからのお知らせが、迷惑メールの中に埋もれてしまうなど、確認までに手間取ることがあった  LINE WORKS と連携させたことで視認性が高まり、着信に対してスムーズに対応できるようになった!
また、担当者が対応中かどうかも一目でわかるため、他のスタッフが対応すべきかどうかとヤキモキすることがなくなった!

つまり、Mail2Link と LINE WORKS それぞれが時短のカギを握っており、これらを連携させたことで、現場に変化が生まれたのですね。実際に調べてみたところ、それまでお客様に架電するまでに3分かかっていたところが、これらのツール導入後は、なんと20秒にまで短縮されていたそうです!

「反響への対応は、スピード勝負。お客様としては、他社からの電話も受けるので、同じ話を何度もすることになりますよね。最初に話してもらって、お客様の熱量があるうちにじっくり話をするのが、重要なんです」と、佐藤さん。

前線で日々戦っている営業担当たちの最優先事項が、スピード。さらに、購買意欲の高いお客様ほど他社検討をしっかりするので、その中で最初に話す一社になることで、他社をブロックする効果もあるのだそう。だからこそ、架電までの時間をなるべく短縮することが大事なんですね!

成約率を伸ばし続ける現場が、"LINE WORKS" を使いたいワケ

営業現場のポテンシャルを引き出したのは、Mail2Link に連携して使用したLINE WORKS。これにより、担当者がスマホですぐに反響にアクセスできるようになったために、よりスピーディーな営業活動につながりました。

そして、お客様への架電後も、LINE WORKS が生きてきます! 佐藤さん曰く「メールでは、本文の前後の挨拶など、書かなければいけないことが増えて時間がかかる。でもチャットなら要点にフォーカスできるので、成約までのスピードが上がります。」

Mail2Linkは、様々なチャットツールとの連携が可能ですが、その中でなぜ、LINE WORKS なのでしょうか?

「LINE WORKS を知る前は、個人のLINE を使っていました。お客様が LINE を使っているんで、そことつながっていくツールが必須なので。でも、お客様がすぐにスタッフと LINE 交換してくれるかと言ったら、やっぱり嫌がる方も出てくるわけですよ。交換してくれても、うちの社員の LINE アイコンがバナナマンだったのを見てドン引きされてしまったり(笑)。それに、女性スタッフの場合は、個人の LINE の交換が不安ということもありますしね。」

なぜ LINE WORKS に切り替えたのかお聞きすると、「LINE WORKS の方が、交換してもらいやすい。個人の SNS よりも、圧倒的に信頼度が高いんですよ。それにこちらとしても、LINE WORKSを 知っていたり、選んだりするようなお客様は、いろいろな意味でモチベーションが高くて、購買につながる方が多いという印象です。LINE WORKS を交換できたら成約につながる、という肌感は、ありますね。」

東宝ハウス 新小岩店では、スタッフの名刺に LINE WORKS のQRコードを掲載し、
スムーズなコミュニケーションとツール活用を実践している

反響対応ツールで十分だと思っていたところへ、試してみたら、お客様へのご案内件数が1.6倍になったという、"目から鱗" の LINE WORKS 連携利用。Mail2Link と LINE WORKS を使うようになってから、新小岩店のスタッフたちが実感していることがあります。それは、経験の浅い営業担当者でも、売れるということ。ツール活用は一気に、営業チーム全体のセールスを底上げしました!

佐藤さんの指揮のもと、新小岩店のスタッフ全員に "他社を出し抜いてLINE WORKS でお客様を掴む" という意識・スタイルがすでに浸透しています。「この営業方法は、本当は教えたくないですね!」と自信に溢れる笑顔を見せる、佐藤さん。最高記録を打ち出す秘訣を教えてくださり、ありがとうございました!

● 営業成績アップにつながる!Mail2Link と LINE WORKS のアプリ連携についてはこちら
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