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【LINE WORKSアンバサダープログラム2023】活躍されているアンバサダーをご紹介!Vol.6

みなさんこんにちは。LINE WORKS編集部です。

LINE WORKSでは、ユーザー様と協業して、LINE WORKSの効果的な活用方法を広げるプログラム「LINE WORKSアンバサダープログラム」があります。

LINE WORKSアンバサダープログラムとは?
業界や地域の個性を理解し、LINE WORKSを積極的に有効活用されているユーザーの皆様と弊社が協働して、LINE WORKSを活用する効果と意義「仕事、楽しい」を社会に対して認知向上し、効果的な活用方法を拡大することを目指しています。

現在、プログラムには全国各地に51名のLINE WORKSアンバサダーの方がいらっしゃいます!
今回も、活躍されているLINE WORKSアンバサダー3名の方をご紹介します!



No.16   井川 浩二さん / 金融業 / 長崎

■自己紹介
1998年に親和銀行に入行しました。
2019年に中小企業の業務効率化・生産性向上をサポートする「デジタル化支援」のサービス立ち上げに関わり、現在もその業務に従事しています。
どうして銀行がお客様のデジタル化サポートをするのか疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ITツールを導入する前に、そもそも「デジタル化とは何?」と、もっと初歩的な部分から知りたい人・取り入れたい人が多いのにも関わらず、そのような方々を支援する人が少ないということが背景にあります。
自分もデジタルに縁のない普通の銀行員でしたが、それ故に「わからないことがわかる」ことを強みに、中小企業に寄り添ったサポート活動をしています。
 

■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
「DX化」したいけれど何から始めるかわからない中小企業に、はじめの一歩目を踏み出しやすいツールとしてLINE WORKSをお勧めしていた活動の中で、ご縁がありアンバサダープログラムをご紹介いただきました。
銀行員がDXを支援することにピンとこない方もいらっしゃるなか、アンバサダーになりLINE WORKSから公認していただいているということで、よりお勧めしやすくなりまたし、安心してツールの活用に取り組んでいただけるようになったと思います。
 

■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
企業の「業務効率化」「生産性向上」のための伴走支援を行う中で、社内コミュニケーションに課題をお持ちの方々にLINE WORKSの使いやすさと便利さをお伝えしています。
私たちのお客様のほとんどは中小企業で従業員数が30名いれば大きな会社というイメージです。そうなりますと、いきなり有料で、使い方も難しいITツールを導入するのはハードルが高いことが多いため、無料ではじめられるLINE WORKSは踏み出しやすいと思います。
2022年、2023年は長崎県でLINE WORKSのイベントがあり、登壇させていただきました。
 
▼長崎県とワークスモバイルジャパンは、DX推進に向けた連携協定を締結しています。
https://line.worksmobile.com/jp/pr/20230629/
 
▼2023年 井川さんにご登壇いただいたイベントはこちら
長崎DX!長崎県内企業の働き方最新事情 ~仕事楽しく、働き方をイキイキと~
https://pages.worksmobile.com/230629_NagasakiDX.html
 
そのほか、ワークスモバイルジャパンさんからの依頼があれば、特定の業界研究としてヒアリングに協力しています。
仕事以外の場面では自分のマンションの管理会社にもLINE WORKSを提案したりもしまして、きっと自治会にも合うツールだなと思っています。
 

■LINE WORKSの好きなところ
特に中小企業は社内のコミュニケーションに個人用の「LINE」を使っているケースは非常に多いです。なので、よりセキュリティ対策がとれる環境で使い慣れたUIを持つLINE WORKSはデジタルに不慣れな中小企業に最適なツールです。
「DX」は、何かの業務を効率化させるものというイメージだと思いますし、そもそもそういうITツールが多いです。ところが、LINE WORKSは、掲示板、トーク、カレンダー、ファイル管理、アンケートなど色々な機能が一つのアプリになっていて、特定の部署しか使えないということもなく、会社全体で使用することができます。
「会社全員でDXに取り組もう!」という印象づけや、やる気にもつながるものだと思うので、DXの第一歩として、とてもいいですよね。
 

■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
「デジタル化」「DX化」に向けて何をやっていいかわからない中小企業はとても多いです。
あれこれ考える前にまずやってみる、その一歩目としてLINE WORKSを使ってみましょう。
社内の全員で使ってみることでコミュニケーション力の高まりを実感しつつ、徐々にリテラシーが高まってきたら次の一歩が見えてくると思います。


No.17 井上 翔平さん / サービス業 / 岡山

 ■自己紹介
株式会社はたらこらぼにて、子育てママや高齢者などの働きたい「人」と「しごと」を業務委託でつなぐ「しごとコンビニ」事業を自治体に導入するサポートをしています。
全国7箇所に拠点があるのですが、各拠点の運営の相談にのったり、優良事例をほかの拠点に共有したり、効率よく事業を運営できるように、ツールの開発・提供をしたりしています。
事業内でのコミュニケーションツールとしてLINE WORKSを使用しており、運用方法の検討や使い方がわからない場合のサポートデスク的なこともしています!
 
 
■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
きっかけは、私が書いた「社内でのコミュニケーションツールで何を使っているか」というブログでした。
『もともと自分もIT関係にそんなに強くなく、横文字が苦手で、他のツールだとよくわからない言葉が飛び交っているけど、LINE WORKSだとLINEとそんなに変わらないからITオンチな自分でも大丈夫だった!』的な内容を書いたのですが、それをワークスモバイルジャパンの方に見つけてもらって交流がはじまりました。便利なツールなのでもっとみんなにも使ってほしいと思い、アンバサダープログラムに参加しました。

■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
お取引のある企業様にもLINE WORKSの使い勝手の良さをお伝えし、1人でも多くの方にLINE WORKSを使ってもらえるように普及活動をしています。
しごとコンビニ導入時にも、コミュニケーションツールとして、登録者や依頼主に対して、LINE WORKSの使用を推奨しており、導入の仕方の説明や導入後も拠点からの使い方の相談に乗っています。
職場では、自分の担当外の管轄からもよくお問い合わせいただきますね。

■LINE WORKSの好きなところ
無料版だと「メッセージが〇日前までのしか見られない」などの機能の制限があるツールも多いですが、LINE WORKSはそれがないので、まず試すのにいいですよね。
機能では、ノート機能を多用してます。
一つのトークルームで、同時にいくつかの話題が進行することがあると思いますが、その際にノート機能はとても役に立ちます。
例えば、しごとコンビニでは、複数拠点どうしの連絡や周知事項に関して、ノート機能を活用すると、話の流れも理解でき後から追うことができ、情報が整理されているのでとても便利です。
コメントしたこと自体をトークで通知すれば、早く反応もできるしいいんですよね。
アンケート機能もよく活用しています。これも、しごとコンビニでの活用になりますが、仕事の募集時には特に使っております。
これまでは電話やメール等で募集をしていたので、情報収集の方法やフォーマットがばらついており集約するのが大変でしたが、アンケート機能を活用するようになってからは案件ごとに情報集約がしやすくなり、把握しやすくなったので、事務局も助かっています。

■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
「横文字が並ぶと、頭の中が混乱する…」という方には、LINE WORKSがピッタリです!(自分もそうでした)
組織や団体で新しいツールを導入する際には、どうしても拒否反応が起こりやすいですが、LINE WORKSなら「LINEのビジネス版なんで、LINE使えたら使えますよ」と言えるので納得してもらいやすいですよ。
デジタルツールやPC操作に苦手意識のあるメンバーがいる団体こそオススメです!


No.18 三上 伸人さん / NPO / 愛媛

■自己紹介
本業は、経営コンサルタントですが、NPO法人School Green Japanで、地域の社会的課題を、スポーツのネットワークを活用し、マルチステークホルダーと連携して解決にむけて事業活動をしています。
NPOでは、
・環境保全緑化事業(幼保育園、小中学校、公共施設等の芝生化、ジュニア環境教育プロジェクト等)
・地域コミュニティマネジメント事業(ジュニア防災教育、防災ボランティア等、児童養護施設の支援、障がい者支援等)
・スポーツクラブマネジメント事業(JFAグラスルーツ推進活動、地域総合型スポーツクラブのクラブマネジメント支援、パラスポーツクラブ、パラアスリートの支援活動等)。
の3つの事業を中心に
いつも笑顔で、サポートする人も受ける人も楽しい生活が送れる社会を目指して、感謝の気持ちを忘れずに活動しています。

■『LINE WORKSアンバサダー』プログラムに入ったきっかけ
きっかけは、日本ファンドレイジング協会のイベントです。ワークスモバイルジャパンも出展されていて、お話ししたことだったと思います。LINE WORKS自体はNPOの業務改善ツールとして活用できないか試用したのが始まりです。
NPOで上手く活用できれば、ビジネス用でも利用できるだろうと考えていました。

▼LINE WORKSには、「非営利団体向け特別プラン」というNPOなどにご活用いただけるプランがあります。無料でPTAやボランティア団体などで活用した後に、職場などでお使いいただくというパターンのご活用も少なくありません。
https://pages.worksmobile.com/nonprofit-plan.html

田舎は都会に比べると最新の情報を入手するまでに時間がかかることが多いです。移動の時間やそれにかかるコストなどを考えると、情報を入手するためにいずれも削減することのできる「DX」は田舎こそ進むべきことだと思っていまして、LINE WORKSを使うことに期待感を持ったことも参加している一因です。

■『LINE WORKSアンバサダー』としての活動
NPOや企業、団体、行政等の業務改善の一つとして、お互いの業務効率化をゴールに、まずはLINE WORKSを知ってもらう啓発活動を中心にしています。
NPOでは、色々なプロジェクトがあるので、業務連絡・イベントの告知、準備・会場でのマネジメントなど色々な場面で活用してみています。
本職でも、取引先とはLINE WORKSをすすめてつながっています。
必ず会って話をするよりも、物事を前に進める、そのために情報をやりとりする仕事の「スピード感」が全然変わってきます。
そのほか、LINE WORKSの、より便利な活用方法をTwitterで発信することもありまして反響がありますよ。

■LINE WORKSの好きなところ
業務用のコミュニケーションツールとして、多くの人が導入しやすいところです。
高齢者も「LINE」は使っていますしね。
使い続けて3年以上経ちますがその間にもシステムが改善あり、どんどん使いやすくなっています。
使いやすさでいうと、業界に特化した情報が用意されているのもいいですね。私は、PTAとも関わりがあるのですがPTAの使い方に特化した、イベントが行われていたのはとても良かったです。使い方をわかりやすく理解できて。NPOバージョンもあるといいなと思いました。(笑)

▼2023年5月にPTA改革学びウィークを開催
https://pages.worksmobile.com/pta-week.html

<過去に開催したPTA改革学びウィークのレポートも掲載しています>
●PTAのLINE WORKS導入、最大の壁は「LINEグループ」からの切り替え?
https://ascii.jp/elem/000/004/132/4132465/
●参加しやすいPTAを作るために 杉並第二小PTAのLINE WORKS活用
https://ascii.jp/elem/000/004/123/4123691/

■LINE WORKSをまだ使っていない方に一言
地方こそDX化が進むべきだと考えています。
私が住んでいる愛媛県でもLINE WORKSの導入がどんどん広がっているのでもっとつながっていけるといいなと感じます。
みんなが使うツールになればなるほど便利ですし、それがもっと色々な人とつながれるきっかけになるといいなと思います。
みんなとつながるコミュニケーションツールとして、仕事や仲間と情報を共有しこれからのDX時代を楽しみましょう。

▼LINE WORKSでは47都道府県別に事例をご覧いただけます。
 気になる都道府県の事例も是非ご覧ください!
https://line.worksmobile.com/jp/cases/


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