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結展行ってきたよ

linenです。 
先日、職場のお姉様とCartierの展示「結展」に行きました。(まだ行っていないよって人は見ない方がいいです)

最初は置き時計やジュエリーや、ヴァニティーケースが展示されていました。



実際はすごい輝いていました。


藤が描かれた屏風がありました。

日本の植物にインスパイアされた作品が展示されていたりもしました。


比較して見れてよかったです。

中には現行品もありました。(碌にお店に行ったことがないので初めて見ました)

多分タンクですよね。

ピントが甘いですね…。

終盤はCartier財団と関わりがある日本のアーティストの作品が数多く展示されていました。いきなりムードがガラッと変わりました。

村上隆さん、北野武さん、香取慎吾さんの絵もありました。
香取慎吾さんが絵描いているのは薄ら知っていましたが、実物は初めて見ました。

香取慎吾さんの絵です。

あとはアラーキーこと荒木経惟さんや、森山大道さん、川内凛子さんなどの有名な写真家さん(フィルムがメイン)の写真とか映像が流れていたりしました。カメラを齧っていたので名前は知っていました。
イッセイミヤケの服も3点ぐらいありました。

帰りに、LINE追加と感想(一言二言ではなく、文章で100字とかぐらいでした。)を所定のページに記載することで、一輪のバラをもらいました。

綺麗な薔薇でした。

みはしで一服しました。
小さい頃から行っていたので食べ馴染みがあります。

季節のフルーツあんみつです。


私はお腹が空いていたのであんみつに加え雑煮を食べました。お姉様は白玉ぜんざいを召し上がってました。食べ慣れていないとのことで不安でしたが、気に入っていただけてよかったです。


Tiffany Wonderと比較

月報に感想をまとめていますので、気が向いた方は併せて見ていただけますと幸いです。
主の題材は同じ宝石(ハイジュエリー)ですが、趣旨が異なる展示で面白かったです。
純粋にジュエリーなど解説があり流れがわかりやすく、職人さんがいたりと知識がなくても展示物を楽しめたのはTiffany Wonderかなと思いました。映画やスポーツのトロフィーなど他のエンタメなど関係性がわかりやすく、ジュエリーにそこまで詳しくなくても楽しいと思いました。
(TOKYO NODEは美術館ではなく商業施設のギャラリーなの映像を使ったり学術というよりエンタメ寄り、マスな感じがします。)

対して結展は、屏風があったり、絵画があったりと、照明の使い方が博物館だなあと思いました。日本の文化との関連性がわかりやすかったです。
ある程度石について関心があって知っていた方が理解が深まると思いました。(※博物館の解説に使われた石が書かれていないため)
これは何の石?とお姉様に伺っていました。
土日でしたが、移動しにくいほど混雑さではなかったため落ちついて鑑賞できました。

終盤の財団のアーティストの作品は好き嫌いが分かれやすく、作品とかを知らないと「ん?」と思ってしまう方もいるかなとは思いました。(実際に同伴した同僚は「ん?」と思っていたかなと思いました。)
個人的には面白かったです!

感想

腕時計は時間が読めればいいべ(時計好きの方には申し訳ないんですが、はい?って感じですよね)と思っていました。けどちょっとだけ、いい腕時計を付けるのもいいなと思いました。今度店舗に伺い時計の試着もしたいと思います。(定番品の試着の話があったので)
カルティエのジュエリーも素敵だなあと思いました。


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