愛せている(たい)


「多感」という言葉が、どんどん自分に相応しくなくなる人間たちでも、心揺さぶられるものはいつでもきっとあるはずで。

不可抗力によって感性が閉じこまってしまっても、貴方たちの音楽はどこまでも僕を戻してくれる。貴方たちの様になりたい。

ずっとそう思ってきた。これからも懲りずにそう思うと思う。だから自分を認めてあげることができる。愛せてますよ、ちゃんと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?