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犬🐕‍🦺の散歩の距離はどのくらい❓



犬を散歩に連れていくとき、どれぐらいの距離や時間を目安にすればいいのか?気になる方も多いでしょう。犬の体型によって必要となる運土量は異なるので、一概にこれくらいの距離・時間ならOKということはありません。
今日は、犬の散歩時間や距離の目安、運動量の測り方、散歩における注意点などについて紹介させていただきます。
・犬の散歩時間・距離の目安
愛犬のストレス解消や気分転換のためにも、散歩は毎日してあげたいところです。
しかし、必要な運動量は犬の体型や犬種によって大きく変わってくるので、今の散歩量が十分かどうかを確認するのは難しい部分もあります。
まずは、犬の体型ごとの散歩時間と距離の目安をお伝えします。


・小型犬の散歩時間・距離の目安
ペットとして大人気のチワワやミニチュアダックスフンド、トイプードル、パグなどに代表される小型犬ほど多くの運動量を必要としませんが、犬にとって散歩はストレス解消や社会性を養うために必要なことなので、できるだけ散歩に連れていくよにしましょう。
小型犬は、1日に1~2回程度、朝夕の時間帯の散歩が目安です。
ただし、チワワのような超小型犬はデリケートな体の作りをしており、骨もあまり強くないため長距離の散歩はオススメできません。
犬の様子を確認しながら、負荷がかかりすぎないように散歩の距離や時間を調整するようにしましょう。
・中型犬の散歩時間・距離の目安
中型犬は、ボーダーコリーや柴犬、スタンダードダックスフンド、コーギーなどが代表的です。
散歩の頻度は1日に2回で、1回につき30分程度が好ましいでしょう。
30分ほどの散歩を距離に換算すると2kmくらいですので、距離を目安にするのもオススメです。
外をゆっくり歩く散歩だけでも犬は喜びますが、中型犬は小型犬よりも犬種ごとに必要な運動量に幅があります。
一緒に遊んであげたり、ドッグランで走らせてあげたりと、ただ歩くだけでなく遊びを通して愛犬の運動量を確保できるように工夫してあげるとよいでしょう。そうすることで、より効果的にストレスを解消できます。
・大型犬の散歩時間・距離の目安
秋田犬やラブラドールレトリバー、ダルメシアン、ドーベルマンなどが大型犬の代表格です。
大型犬の散歩も基本的には朝夕1日2回の頻度が目安です。
1回あたりにかける時間は30~60分くらいで、距離にすると2㎞~4㎞になります。
中型犬の頃で「走らせてあげることも大切」と紹介しましたが、一方の大型犬は体も大きいですし、走らせすぎると体に大きな負担かけてしまうことがあります。
たとえば、成犬(1歳)になるまでに激しい運動をさせすぎてしまうと、股関節形成不全などの障害に見舞われてしまうおそれがあります。
少なくても1歳までは、散歩の時に走らせるのではなく、長い距離をゆっくりと歩くことに重点をおきましょう。
それ以降は、肥満にならないように適度に運動させれば特に大きな問題はありません。

私は、今年生まれて5年目になるチワワとポメラニアンのミックス犬を飼っております。ちょっと、運動不足や食べ過ぎで太らせてしまい、後ろ足の調子が悪いです。今、動物病院の指導のもとでダイエットしております。
名前はチョコといいます🐶

当店は、犬の散歩の水分補給に役立つ商品を販売しております。
かなり、便利でお役に立てられると思っております!🐕‍🦺

noteのペット好きな方を紹介させてください😄



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