フェアリーS回顧

フェアリーSの回顧です。
レースペースは前半800が46.3で後半800が48.0。
この時期としてはかなりのハイペースだったと思います。

馬場も実は内も外も両方伸びるフラットな状態といってよいと思います。

タイムが1.34.3なので近年ではスマイルカナの次に速いタイム。

なので結果的に今日の流れだとキタウイングが1番強かったんだなと思いました。

1着キタウイングはスタート一息から道中後ろから2頭目のインで潜む形になり、直線も1頭空いた最内から伸びてきました。
この競馬は前回の阪神JFの経験値が成せた技だと思いますので、現状阪神JFは非常にレベルが高い事がいえます。
キタウイング、この先も杉原騎手とのコンビ継続して欲しいですね。
杉原騎手去年から良いプレーを随所に見せてくれていますので期待大です。

2着のメイクアスナッチも強かったですね。。。😂
1400向きの馬がそれなりのハイペースで我慢して直線外からあわや勝つまでの末脚。
メイクアスナッチのポテンシャルは相当高いと思いますが、やっぱり1400がベストかな。。。😂

3着スピードオブライトが1番びっくり。
1600どうなの❓️マイナス12キロどうなの❓️
そんな中ハイペースを2番手で追走して直線粘り通すという。。。😂

2着のメイクアスナッチ、3着のスピードオブライトは将来的に活躍する可能性がありそうなので覚えておきます🤔

4着のブラウンウェーブも最後良い脚でした。
差し脚は良いものがありますが直線は平坦かつ短い方が良いのかなとも思います。

5着のリックスターと6着のアンタノバラードはスピードオブライトと逃げたマイレーヌが壁になっていた部分がありますが、そこまで脚を余した印象がなく、今日は枠の有利が出たのかなぁと😅

問題は8着のイコノスタシスと10着のディナトセレーネ。
今日は初めてのハイペースが堪えたかなと思います。
結局ハイペースで短距離向きの馬が来ている事から今日だけに限れば力負け。

この経験を経ての成長に期待します。

馬券は完敗でした。。。😂
相変わらずですが3歳戦は難しい。。。😂

以上です

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