競馬のコラム的なもの19

久しぶりの投稿です😂

今回はテーマ2つ

・宝塚記念の話
・復帰した女性騎手について

まずは宝塚記念のお話。
宝塚記念のイメージを一言でいうと。

メンバーが揃えば揃うほどレースが荒れる(笑)

古くはシンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、メイショウサムソン、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ、キタサンブラック、ドゥラメンテ、キセキ等々、当時の中距離～長距離のトップクラスの馬がことごとく負けているレース。

今年はイクイノックスという現役最強クラスの馬が出てきます。

このレースの人気馬の取捨選択は意外にシンプル。
非根幹距離のレースで好走しているか否か。

イクイノックスは有馬記念を勝ってますので、まあ普通に考えれば勝ち負け。

1つだけ懸念点をいえば、宝塚記念相性の悪かった父キタサンブラックという事。
ただし母父キングヘイローなので、前回からの距離短縮は◎。

後、宝塚記念であるのが初G1制覇の馬が出やすいレース。
メンバーが揃えば揃うほど盲点となるのはG1未勝利の馬。
その中で取り上げたいのはボッケリーニ。

鳴尾記念勝ちで挑むのは兄ラブリーデイと同じ。
外枠でも入れば兄の再現有るか。

イクイノックスは秋も国内専念の噂が有るので、早めの栗東入りからも相当準備は念入り。

私は月末金欠で見学となりますが、イクイノックスとボッケリーニの走りに注目します😊

次に復帰した女性騎手の話。

まあ、某所では散々叩かれてますが、個人的には成績で黙らせば良いやんって感じです😂

聖奈騎手、まなみ騎手、奈穂騎手は復帰週勝利、美駒騎手、菜々騎手も馬券圏内有りとまあ上々。

しかし、私の中でのインパクトナンバー1はやっぱり菜七子騎手。

東京で渋い働きを見せてました。

未勝利戦で人気のデムーロ騎手、ルメール騎手に次ぐ3着で大穴を開けてました。
乗り馬の質はイマイチですが、デビュー以来今が1番充実していると見ています。
夏競馬、乗り馬の質さえ良ければ久しぶりに菜七子騎手が大暴れしそうで非常に楽しみにしてます😊

以上です