見出し画像

グルメ英単語#2 ー B for Braised Beef  Bはビーフの煮込み

キッチン英語辞典#1から#28 で、ざっとお料理に使う英単語や解説を見てきました。ここでは、それが使われるシチュエーションsituationに目を向けたいと思います。気軽にやってみたいと思うので、手軽に読んでいただけたら嬉しいです。

じゃ、グルメ英語のB


Today's special is "French-style Braised Beef “.


本日のスペシャルメニューは「フランス風ビーフの煮込み」です。


このbraisedなんだけど、

辞書で見ると、cookも煮込むこと、火にかけること、

それからsimmer も火にかけておくこと。(一回沸騰した後に弱火でことこと、見たいな時が多い)。

braised は少な目のソースと一緒に火にかけた料理のときに使うみたい。

ちょっと焦げ目も付く、

煮込むだけじゃなくて焼く動作も少し入っているの。

日本料理なら、すき焼きの説明に使うと思います。

わりしたで肉や野菜を煮込むので、まさにbraised。


香港に長く住んだことがあるのですが、

ご当地の中華料理で、

きっとラーメンの元となったと思われる

ローミンとよんでいるのがあるんだけど 

(字はね、手偏に労働の労の古い書体、ミンは麺です。香港は古い書体、traditional を使っています)

これの英語訳が、Braised Noodleです。

麺の下に出汁の利いたスープがたまってる感じ。

焼きそばでもなく、スープにどっぷりつかった湯 (タンといいます)に入っているのでもないの。

おいしいよ。

広東料理だとおもいます。


ちなみに先日の夕飯は、日系スーパーでおいしそうなサバの切り身を売っていたので、

我慢できずに買ってしまった。

家でオーブンで焼いたけど、

におい消しに苦労しました。

夫が嫌がる上に、超敏感なのでね。

魚の焼けた臭いを、美味しいと思えない文化から来ているんですね〜。

サバを食べたら大掃除、って感じで苦労してます。

とっておきの消し方は、
同じオーブンで、パンをトーストすること。
もちろん、オーブンの拭き掃除をした後にね。
パンにはベイキングソーダも使われてるし、自ら焼ける美味しい匂いでかき消してくれると共に、他の臭いを吸収してくれます。

食後にトースト焼くなんて、と思うかもしれないけど、
鯖を焼く時は、食パン一枚無駄にする覚悟です。

あとは、コーヒーの出涸らし(っていうのかな)メリタ(カリタでも)で入れたコーヒーを、すぐに捨てないで、
匂い消しをしたいエリアに置いておくと、臭いを吸収してくれます。
冷蔵庫に一晩入れておくと、臭い消し効果抜群ですよ。


で、
もちろん、夫は外食でした。

何を食べたか言わないところを見ると、

きっとダイエットに反する豪華な食事をして来たに違いない。

ハア。

私一人、鯖を食べて健康になっちゃって、申し訳ないわあ。

よろしければサポートお願いします。それを励みに頑張ります。I would appreciate your support a lot.