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矢野さん前夜

写真は、3年前にリンダのお家の前の道が崩落した時。

うちの庭が滑り落ちて、下の府道が塞がってるところ。

ズルッといってるので、草は何もなかったかのようにそこに生えている。。

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で、急に天災に見舞われた(いや、天災はいつも急やろ!)リンダのお家ですが、元々ここに住んでる訳ではなく、大阪を拠点に週一ペースで來ていた場所なので、暫く行かないということが可能だったので、すぐに崖を治す理由もなかったのね。

そうこうしてるうちに、崖崩れたままでもいいから使わして~という方が登場し、「なんかあっても責任取られへんけど、それで良かったら。」て使ってもらう時期も経て、

3年ぶりにワタシの元に戻ってきたのが今年の9月。

6月に、大内正伸さん(山で暮らす愉しみと基本の技術の著者で山暮らしの達人イラストレーターさん)が見に來てくださったり、奈良から、滋賀から來てくれる大地の再生にガッツリ関わってるお友だちのご縁で、どんどん大地の再生https://daichisaisei.net/

(スマホからはリンク機能が使えないみたい…)

で、崖を治すしかないやん!方向に。

そしてとうとう、

明日矢野さんが見立てにいらしてくださることに。

今までいろんなことをしてきたリンダですが、

今回のこのお役目は、余裕の資金があってやるのでもなく、よくわかってる分野でもなく、自分の作業量でなんとかできる訳でもない。

未知の世界に足を踏み入れる、ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ、

ほんまこわいんよね。


なんで?

そら、「やります。」って言うてもぉたら、お金を工面するというミッションが出てくるからやろな。

ほんで、リンダのもっとも苦手な、「助けてって言う」が必要になってくるからやろな。

「お金のいらない国を目指して自給自足」とか言うてる人に、

何百万か、もしかしたら一千万級のお金が必要になる案件がやって來てるんやで。

面白すぎるやん。

やるもやらないも自由。

でも、本氣の本氣で地球を助けようとしている矢野さんがここに來てくださるのも事實。

「頼まれごとは試されごと」(話がやって來る時点で、あんたやったらできるから來るんちゃう?)とか、普段から人には言うてるワタシも居る。。

さぁ、

明日1日かけて矢野さんと一緒にリンダのお家の周りを見て、

ワタシはどんな返事をするのでしょう?

リンダ語録には、「人生はドラクエ」(ゲームやったら平凡に終わるよりいろんなことが起こって、波乱万丈な方が面白いやん。)なんてのもある。。

ほんま、

明日どうなるか、自分でもわからない矢野さん前夜のこの氣持ちを、ここに書き留めておきまする。



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