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世のスタンダードをつくる仕事 vs 人生に彩りを添える仕事
自分のキャリアをコーディネートしていく上で、世の中の仕事を大きく2つに分けて考えています。
社会のインフラを整える、もしくは世の中の新しいスタンダードをつくっていく仕事
ある程度幸せな暮らしが担保された上で、少しの「ホッ😮💨」や「クスッ🤭」をつくる仕事
結論から言うと、私は後者に惹かれるんですよね。
私が一生やっていきたいと思っているゲーム翻訳がまさにそうです。ゲームをしなくても、人間
ヨルシカの歌詞は何であんなにエモいのか
私、思うことがあります。
ヨルシカの歌詞って、なんだかすごく胸を締め付けてきませんか?
ヨルシカは、ボカロの曲を作っていたn-buna(ナブナ)さんと、ボーカルsuis(スイ)さんの2人で構成されたバンドです。2018年から活動されています。ヨルシカの曲を聴いたことのない人はぜひきいてみてください!
n-bunaさんが書く文学的な歌詞が、繊細で精巧な音楽と、suisさんの透き通るようなきれい
コミュニケーションの向かう先 - 竹渕慶『Love』より
前記事で竹渕慶ちゃんというアーティストのクリエイティブな生き方をご紹介しました。また慶ちゃんネタなのですが、今回は彼女の新曲『LOVE』から考えたことを書きます。
- 待って 待ってたよ君の 歴史や抱く夢を
知って分かち合って 愛したいんだ
この歌詞を聞いて、私は感銘を受けました。
ここ数年私が考えてきた『異文化交流』の形そのものです。たったの2行できれいなメロディと歌声にのせて表現され
構造主義/自分であるということ
初noteで、現在大学4回生の私が就活を「終えた」んじゃなくて「やめた」話を書こうと思ったのですが思ったより筆(タイプ?)が進まなかったので全く違うことを書くことにします(`・ω・´)
大学で、言語学者ソシュールについての講義を受けていたときのことです。構造主義という考え方を少し教えてもらいました。
すごく簡単に言うと、構造主義の考え方って反実体論で、物事はすべて「~でない」からしか決定されな