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相手を思う言葉

読んだ本で大切だな、と思うことがあったので記録。


挨拶は定型的になってしまっていて、本来届けたい真意が伝わりにくいというお話。


「おはよう」から始まり、「ありがとう」まで


元はと言えば、
「おはよう」は歌舞伎の世界で使われていた説があり、「お早いお着きですね」という意味だったそうです。


ただの挨拶ではなく、相手をねぎらう言葉だったということ。



ただの挨拶として発するのではなく、
「ありがとう」は「◯◯してくれてありがとう」と言葉を添えることで、相手に思いを伝える言葉にすることが出来る。


普段発する言葉をひと工夫するだけで、相手に思いが届く、素敵なことだなと思いました。



いつも話している言葉に思いを込めること、意識していませんでした。

相手を思う言葉遣いができれば、
その言葉をもらった相手もきっと嬉しいだろうと
思います。


自分が発する言葉、大事にしていきたいです。