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遠慮なく!!

最近、いろんなご縁から何かを任せていただく、ということが多くなった。

「高校生の視点もほしい」
「面白いことやってるみたいだったから」と。

ただそこから起用してくとなるとどうしてもこの未熟な高校生に対してエネルギーと時間を使うことになる。

それを経てでも向き合って、「何か一緒にやりましょう」って言ってくださる方がいる。

本当にありがたい。

大人が自分の事業の何かを高校生に託すっていうのは、貢献とか信頼とかを求めてるわけではなく完全なる好奇心からだと思う。

そんな好奇心を持ってくださるところに甘えて、どんどんわがままを言っていきたいと思う。

着いていきたいこと、一緒にやりたいことをとりあえず伝える。

言わば修行期間だと思うから、“初めて”をもっと利用してどこまでも食らいつかせてもらう。

話は変わって、トップの写真は地元の友人とビーチクリーンに行ったときのもの。

ずっとお互いに「ゴミ拾いしたいね」って話していた。

この前海に一緒にランニングへ行った時に、

「今できるじゃん!」

ってことで走って家からゴミ袋を持ってきて海に戻った。

ゴミ拾い中、彼女は私より一層意欲を持っていた。

目に入ったゴミは全て拾っていて、「楽しい」と言ってくれた。

と同時に、自分はある程度慣れてしまったせいかキリのないゴミに対して無意識に妥協していることに気がついた。

どれだけゴミが多くても初心を忘れずに

「目に入っちゃったものはしょうがない」

と何でも拾っているのを見て、7年目の仲だけど相変わらずすごい人だなと思った。

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