【11歳マレーシア単身留学32】子供の好きなことを制限せずにさせた
世界で多拠点生活をしている美術家のLimo（＠Limopiece)です。
2023年から11歳娘が単身マレーシア留学をすることになりました。
しかし、実は娘は日本大好きで海外嫌いな超インドア人間でした。
そんな娘がなぜ海外留学に目覚めたのか？
親がどんなアプローチをしたのか？
そんなお話をこの記事ではお伝えしたいと思います。
プロローグ
海外嫌いだった娘を留学に導いた方法
結論はこの３つ。
・海外と日本の収入格差をデータに基づいて伝えた
・子供の好きなことを制限せずにさせた
・稼げる人間になるにはレアキャラ化すること
こんな無料かつ簡単な方法で海外嫌いだったLimo娘は、コロッと海外留学に寝返りました。
この記事ではLimoが実践した
「子供の好きなことを制限せずにさせた」をまとめました。
・オンラインゲームをOKした
Limo家では娘の強い希望により小学２年生の頃から、オンラインゲームを解禁しました。ゲーム時間は2人で話し合いながらルールを決めました。
自分が会ったことのない人々と一緒にゲームをしたり、チャットしたりするのが楽しくって、娘はオンラインゲームにハマっていきました。
このオンラインゲームとの出会いが大きなきっかけとなり、娘は11歳でマレーシア単身留学を決意するまでになりました。
その詳しい経緯は長くなるので、また違う記事にまとめますね。
・オンラインゲーム課金をOKした
オンラインゲームにハマった娘は徐々に課金がしたくなりました。
最初は課金NGにしていたのですが、それはLimoの古い価値観かもしれないと気づき、娘がアルバイト（お手伝い）した金額の範囲ではゲーム課金をOKにしました。
この経緯についても、また違う記事にまとめますね。
・YouTube発信をOKした
オンラインゲームにハマった娘は給付金１０万円で自分のiPadを購入しました。
その後、彼女がハマったオンラインゲームを紹介するYouTuberになりたいと言い出しました。
一旦はお断りしたんです。
しかし、Limoは考えを改めて、娘のYouTube挑戦を支えるとこにして、Limoのアカウントで娘のためのYouTubeチャンネルを作りました。
娘はYouTube発信を始めて、驚きの成長を果たしました。
その話も奥が深いので、また違う記事にまとめます。
・note発信をOKした
私がnoteで発信しているのを日頃見ていた娘。
そして、YouTubeで発信の味をしめた娘は、noteで記事の発信もしたいと言い出しました。
これはLimoも二つ返事でOKしました。
・娘の集中を極力邪魔しない
Limo家では娘が何かアウトプット作業に集中しているときは、極力、声をかけないようにしました。
・動画編集
・記事制作
・絵を描く
・宿題
・謎の遊び
たとえ夕ご飯・お風呂の時間がきても、娘が集中して何か作業している時は、作業を優先させました。なので、夕ご飯を食べずに眠ることになったり、入浴も2日間しない時もありました笑。
しかし、就寝時間だけはきちんと守らせました。睡眠時間を削っての作業はLimo家ではNGです。
まとめ：子供の好きなことを制限せずにさせた
・オンラインゲームをOKした
・オンラインゲーム課金をOKした
・YouTube発信をOKした
・note発信をOKした
・娘の集中を極力邪魔しない
でした。
この親のアプローチの結果なのか？
もともとの娘の性格なのか？
それは分かりませんが、Limo娘は自分軸をしっかり持った小学生になりました。
その結果、海外嫌いにも関わらず11歳で単身マレーシア留学をするまでに成長しました。
この記事がどなたかのお役に立てたら嬉しいです。
Limo
Limo （LimoPiece）美術家
手術室看護師からヘアメイクアップアーティストへ転身し、その活動の中でアート作品を作り始める。 鮮やかで透明な樹脂を組み合わせた独自の作品は、不可思議でスタイリッシュ。 そして生命の持つエネルギーを内包しているかのような躍動感と儚さが入り混じっている。
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