私ってなに？

レモンです。まず最初に言いたい。ごめんなさい！！！！
いや…前回の記事で次はポジティブな記事書くよって言ったんです私。
それまで何も書かないつもりだったんです。そのときは。
いや～爆発しちゃったんですよね心が。意志よえ～
次に言いたいことは、この記事は思ったことをかたっぱしから言語化していく予定なので読みやすさとかそういうものを考えて書けません。
自分の思考の記録として使いたいと思います。
ソーシャルネットワークとは？
気にせずやっていきます。不快に思ったらすいません。

マジでとりとめがない。支離滅裂。
本当に暇で暇で、天井の模様を眺めることにすら飽きたくらいの人以外読まないほうがいいよ。あと、本当に何を見ても大丈夫な精神状態の人以外も読まない方がいいかもしれないです。それくらいイカれた記事です。

「レモン」という人間

これまで、笑顔を振りまいて生きてきた。
面白いことを言う人間だった。
おどけて人を笑わせてきた。

自分がそういうタイプの人間だったという自負はある。
嫌だったとは言わない。
楽しかった。
実に愉快な日々だった。

でも、疲れた。
自分を含めたたくさんの人の中にある自分の像と、一人でいるときの自分との乖離に疲れてしまった。

例えばネット上の自分。
twitterでの投稿とか、LINEでの会話とか。
何か投稿するときは「自分」だったらこういうこと言いそうだとか考えて一言おもしろ要素をいれて投稿しようとしたり。
たまにキャラに合わせて思ってもない事言ってみたり。

いや、たとえて言う必要なかったな。
つまり、人と話すとき、人に見せるとき用の自分の性格があって、それ以外の一人でいるときとか思考を深めるときの自分を自分から否定しているような、社会から否定されているような…
あーもう言語化ってむずい

前はこの境界を明確に決めていたはずだったんです。
自分の負の側面は誰にも見せないように
いや、そんな打算的に考えてなかったな。
でも、明るい側面の自分だけを会話でもsnsでの投稿でも出そうとしてました。
だって「レモン」はそんな弱音とかを見せる人間じゃなかったから。
そんな像は自分の中には無かったし、様々な人から聞く私の印象にもそんなものはなかったから。

それが壊れ始めたのは、今年度の初めあたりの自分のtwitterでの投稿。(鍵垢でのものなのでレモンのTwitterにはないよ)
「lineとかで友達と話せないよぉ～」
みたいなことを長文でツイートしました。
その時初めて「レモン」としてではなく、人と話さないときの私の精神状態で投稿した気がします。
そこからそれまであった境界が曖昧になって、たまに病んだようなことを書いては削除したり、投稿した次の瞬間には自分でその投稿を茶化すようなツイートをするようになりました。

そもそも、境界だなんだと言っていますが、この表裏みたいなものは何なんでしょうか。ほかの人たちにもあるのかな。
自分で言ってて訳が分からなくなります。じゃあこれを書いている今の自分はどうなのかとか。どっちって明確に言えるわけじゃないし…

でも、切り替えが明確にわかる場面が一つだけある。それはネット上での個人間のやり取りの時だ
誰かからlineが来たとき、誰かにlineをするとき、この作り上げられた「レモン」に切り替える瞬間が明確にわかる。
暇さえあれば「死にて～」とか言ってる状態から一気に明るい状態のマインドにもっていかなきゃいけない。
その瞬間も疲れるし、会話が終わった後もどっと疲れる。
だから自分から会話をすることを避けているんだと最近理解した。
でも、これって、別に誰から求められてるわけでもないし、自分でもそんなことやめれば楽になるなんてわかりきってる。
出来たら苦労してない。
辞めようと思って辞められるようなもんじゃない。感覚として切り替えはわかるけど、それは意識的にやってることじゃない。
こんなことも、悩んでることも、苦しいことも、人と話すときの自分は全部忘れて知らないことにしてただただ明るい「レモン」になる。

前々からいろんな人に言われる。
困ったら相談して
とか
辛かったら言って
とか
こっちからは話すけどレモンからは話されてない
とか
今こういうことを考えているときの自分には、人に話したいことがたくさんある。助けてって叫びたい。つらいことを打ち明けたい。

でもそこには話すという工程が挟まる。
この工程が自分を封じる。
勝手に明るくなる。
いつしかそんなことは気にしなくなっている。
回復したって錯覚する。会話が終わっても。

でも、ふとした瞬間に封じた自分が顔を出す。
結局なんの解決にもなってない。
人との会話で元気になっているのは、悩みがなくなったからじゃなくてただ見ないようにするのが得意なだけで、目線がそちらに戻ったら、すぐに落ち込む。

どうしようもなく私は私としてしか生きられない。

私の作った像に縛られ続けてる。

今はこれ以上思いつかない。でもまた加筆する。誰かに心配されたくないと言うと嘘になってしまうからもうそんなことは言わない。でもわたしに時間を割いてほしくないっていうのも本当に思っている。誰かの時間を奪っている感覚が、たとえ相手がそう思ってないとしても自分の心の負担になる。
じゃあ書くなよって話だよな。
自分でも思ってるよ。こんなこと吐き出すなよって。でもなんか、もうどうしようもなくて
とりとめがないのも、答えがないのも、許してください。助けてください