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【自己受容】どんな自分も好きになる!

〇〇さんのこんなところが嫌い!!!あんなやつの顔も見たくない!こういう事を平気でする人が苦手だ・・・

と、

生きていると苦手な人、嫌いな人、腹の立つ発言等々ありますよね。

私も過去にい~~~っぱいありました!

で、日常的に嫌な事がいっぱいあり、嫌いな人が沢山いる人ほど、

実は自分の事が大嫌い。

自分の作った【制限】でがんじがらめになっているそう。

じゃあ、その制限を、どうやって外せばいいのよ?って思いますよね。

ついにその方法が分かったので、シェアします!


【簡単5ステップ★】制限を外し自己受容する方法

①まず、自分一人で部屋に籠り、紙とペンを用意します。

②自分の嫌な人を思い浮かべながら(あ~もうすでに嫌(笑))

その人達の嫌なところを存分に、箇条書きで紙に書きます。あと、こういうタイプの人が嫌だ!というのもどんどん書いていきます。

③全部書き終わったら、どんな制限が隠れているかを考え、横に書きだします。

④私は〇〇でもいい!に全部書き替えます。

⑤書き換えた箇条書きを一人でこっそりぶつぶつ読み上げます。以上!

さて、さっそくやってみますか!

書き方例)

・〇〇さんがいつも嫌味を言ってくるのが嫌だ!(嫌味を言ってはいけない)→私は嫌味を言ってもいい!

・〇〇さんのうじうじしたところが嫌だ!(うじうじしてはいけない)

私はうじうじしていてもいい!

・〇〇さんの男に媚びている感じが嫌だ!(男に媚びてはいけない)

私は男に媚びてもいい!

・〇〇さんがうるさいのが嫌だ!(うるさくしてはいけない)

私はうるさくしてもいい!

・〇〇さんが自分勝手で嫌だ!(自分勝手にしてはいけない)

私は自分勝手でいい!

・〇〇さんの行動が遅くて嫌だ!(早く行動しないといけない)

私はゆっくりしてもいい!

・だらしない人が苦手(だらしないことはいけない)

私はだらしなくてもいい!

・〇〇さんの目立ちたがりな感じが嫌だ!(目立ってはいけない)

私は目立ってもいい!

・〇〇さんの遅刻するところが嫌だ!(遅刻してはいけない)

私は遅刻してもいい!

・〇〇さんがすぐにさぼるところが嫌だ!(さぼってはいけない)

私はさぼってもいい!

・大人しい自分が嫌だ!(大人しい自分はいけない)

私は大人しくてもいい!

ここまで出来たら、太線の部分を別紙に書きだし、読み上げます。

私は嫌味を言ってもいい!私はうじうじしていてもいい!私は男に媚びてもいい!私はうるさくしてもいい!私は自分勝手でいい!私はゆっくりしてもいい!私はだらしなくてもいい!私は目立ってもいい!私は遅刻してもいい!私はさぼってもいい!私は大人しくてもいい!
私は自分のどんなところも許し、受け入れ、愛します‼

実際にさぼってもいいのか?嫌味を言ったり遅刻するのはどうなのか・・と言う事は一切気にしないでください。あくまでも、自分の気づかなかった制限を解除して自分らしく生きやすくする方法です。

嫌いな他人は【自分が自分にかけている制限】を鏡写しで教えてくれる貴重な存在です。

嫌な人が出るたびにこれを行っていると、徐々~に嫌な人苦手な人が気にならなくなったり周りからいなくなります(びっくり!)

そして、どんな自分も情けなくても落ち込みやすくてもシャイでも暗くてもイライラしても、まるごと許せて受け入れられるようになってきます。

どなたかのお役に立てますように。

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