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父の思い出|#父の日企画2024(〆切6/13、13時)

小3の時に離別した母の話はけっこう書いたが、父の話は… あ、それなりに書いているかも。
そもそもnoteを始めたきっかけが父の死で、なんとなく自分の人生を振り返り綴ってみたくなったからだし。

↑ これが父との思い出語り第一号。

↑  第二弾がこれ。

↑  第三弾というか、初めてちゃんとエッセイとして書き、『お花とエッセイ』という企画に応募して…ビギナーズラックなのか優秀賞をいただきました!

↑  ほぼ実話ベースの創作物語。

… 

こんな感じで良いことしか書いてないみたいだけど、なんで最初の母と離縁したのかをきちんと教えてくれなかったりしたところとか、かなり不満もある。
でも、なんだかんだ言いながら私の父は一人だけだし… 大好きだった。

お父さん、自宅で看取ることができなくてごめんなさい。本当はお母さんに見守られて逝きたかったでしょうけれど、お母さんは交通事故で入院していたからね。私も仕事を抜けられなかったし。
「お母さんが退院するまで我慢して!」とショートステイのデイサービス利用させたら… みるみる気力が無くなって、折しも感染症大流行で面会謝絶になったし… 母も「お父さんはどうしてる?」と自分の怪我よりも父のこと心配していたし。

今の時期、父のお墓がある界隈は観光シーズンで人がごった返しているから、もう少ししたらお墓参りに行くね。

こちら ↓ の企画に参加いたしました。


#父の日企画2024
#NNさん

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