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福生市議会の「議員BOOK」がマニフェスト大賞のエリア選抜に選出

福生市議会は、第18回マニフェスト大賞にエントリーしエリア選抜に選出されました。

「議員1期4年のサイクル、一般質問の重要性を意識した『福生市議会 議員BOOK』による、“情報発信と議会機能の強化”」

福生市議会では、第17回マニフェスト大賞のエリア選抜選出を受け、さらに議会改革の機運が高まり、議会運営委員会では、令和5年1月に兵庫県西脇市議会へ議会改革に関する行政視察を行いました。

改選後(令和5年5月以降)においても議会改革を推進する動きがあり、改選後のタイミングに適した取組として、“議会の情報発信の強化”として一般質問の重要性”を意識した『福生市議会 議員BOOK』による発信を全会一致で決定しました。

統一選挙の際の選挙公報には各議員の政策が掲げられています。議員BOOKでは、その内容に照らし合わせてどのような一般質問が行われたかを確認することができます。議員の政策への取組みは一般質問だけではありませんが、任期中にどのように自分に政策に向き合ったか、一つの指標になると思います。

私は12のカテゴリーで83項目の政策を掲げています。常任委員会や予算審査、決算審査ほか様々な所属団体での取組みも通じて、政策実現のために力を尽くして参ります。市民の皆さんには、このnoteやfacebook、X(旧Twitter)、Instagram、LINEなどを通じて、これまで通りお伝えしていきます。

佐藤弘治の議員BOOKはこちらです

https://www.city.fussa.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/017/932/r5.9.29book13.pdf

令和5年1月に議会運営委員会で行った兵庫県西脇市議会へ議会改革に関する行政視察の報告書はこちらです。

https://www.city.fussa.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/017/194/r4.giunnshisatsu.pdf

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