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9月定例会 ふっさ市議会だより編集後記

 9月定例会も新型コロナイルス感染拡大防止対策を講じて行われました。
令和3年度福生市一般会計決算審査特別委員会については、新型コロナウイルス感染症対応として通常より一日短い3日間で審査を行いました。 

 決算審査に関する資料は多く、議員各自に貸与されたタブレット端末に加え、補助的にもう一台持込むことによる審査が許可されました。今後、振り返りをしっかり行い、タブレット端末を用いた、更なる効率的な議会運営を目指します。

 本会議最終日、物価高騰対策及びオミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種事業等、歳入歳出10億2600万円の補正予算第7号を慎重審議のうえ可決。市民生活を守るための素早い対応を行いました。

 新型コロナウイルス感染症対策特別委員会第一回調査結果報告書が、本会議最終日に可決。同特別委員会ではコロナ禍での市民の社会活動を精査し、令和5年度に向けて計「18」の提言がまとめられ市長に提出されました。

 18はエースナンバー。市議会からの直球にバットが振られ、大アーチになることを期待します。

市議会だよりNo.230号より

福生市議会だより 230号全文
https://www.city.fussa.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/016/927/no230.pdf

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