![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41504683/rectangle_large_type_2_bf1d5cdc6fd11b15492ff7b37c42652f.jpeg?width=800)
Photo by
kishibe
私にはない才能
何かを好きになった時、それを嫌いになる事は少なくて、基本的にはずっとそれを好きで居続ける。例えば音楽。アーティストを嫌いになったとしても、そうなる前の楽曲を嫌いになる事は少ない。きっとずっと聞き続けるだろう。
特に好きなアーティストであれば、きっと年を取っても、死に際になっても聴き続ける自信がある。
逆に私が何よりも持ち合わせていない才能。それは間違いなく、何かを好きになる事。
基本的に私はミーハーな物が嫌いである。それもかなりのアンチズムである。基本的に嫌いな姿勢で入ってしまう。非常に勿体ない感性。
周りの者が好きだというものを、高確率で私は嫌ってしまう。天邪鬼というレベルは超えていて、そもそも何かを気に入るという感情が他者に比べ、圧倒的に不足しているのだろう。
だからこそ、気に入ったものに関しての愛情は非常に強い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?