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平等とは、呼吸する権利と死ぬ権利の2つだけ

 数日前に松岡修造さんが出演していたテレビを見ていたのだが、学校現場の件が色々語られていた。

 一つ一つを取り上げていたら、それだけでエッセイが2,3つぐらい書けるのではないだろうか?というぐらい内容が濃かった。

 その番組を見ながら私が思ってしまったことがある....

 もう義務教育やめちまえ!!うちの子の映っている写真が少ない?知るか!そんなに出番が欲しいなら、AKBでもジャニーズでもはいっとけ!!とか思ってしまった。

 そしてついモンペア共に言いたくなった言葉がタイトルにもある。いいか?世の中に平等なんて無いんだよ。在るとすれば、それは呼吸する権利と死ぬ権利の2つだけなんだよ。後は勉強したり、努力をしたり、時には誰かの力を借りるなりして、勝ち取って地位を確立させていくものであり、世間ではそれを権利と言う。そして、その権利を自力で勝ち取ることを生きるということだ。何かを欲するのであれば、手にする為のプロセスを見出せ!教育とはその方法を模索する機会であり、誰かにやらせることではねえ!

 とか言ってしまいそうで、真っ先に教師であればクビになるだろう。クビどころか、懲戒免職でも済まないだろう。

 本当に教育者でなくて良かったと思っている。上記のような事を思っている人に、現場の仕事なんてできっこない。

 もう現場は教育を行えるような環境ではないのかもしれない。

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