炎上というより闇落ち
★1というエッセイを執筆した時にも近い事を書いたのだが、私はネガティブ寄りの意見を見るのが趣味になっている部分がある。レビューもそうだが、ツイッターのリプライだ。
特に炎上している発言というのは、プラスのつぶやきよりもリツイートが多く、バズってると言われるものは大体炎上している内容が多い。
あのリプライの地獄具合はもう炎上というよりも、闇落ちに近いような気がしなくもない。
一言ずつ見ていくとその通りと思う物も、数が多くなるとただの火種で燃え広がった原っぱ。否、もう放火魔と言っても過言ではない。
かつて私は炎上ツイートに参加する利用者を総じて放火魔と表現した事があったと思うが、炎上しているツイートを見ると、やはりこの考えが揺らぐことはない。
それでも表面化する醜さに放火を続ける放火魔によって広がる炎上。最終的に燃え切って無くなるという意味ではある意味浄化とも言えなくもない皮肉。そんなものである。
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