AI崩壊
タイトルだけで見てもいないのに即「あぁ....」と冷めている。見ている訳でもないのに。
食わず嫌いは本当に勿体ないと思っていて、それは重々承知ではあるつもりなのだが、私の性格上「まーたこういう設定か....」と先に白けてしまう。その時点で面白いかつまらないか、感動するかどうかという事実に意味を失ってしまう。
それでもいざ見てみれば面白いものっていうのは案外あるもので、それがよく起きるのは懐かしいアニメやドラマを見た時だ。
当時はくだらないと思っていたようなものでも、この年になって見てみると「懐かしい」という気持ちの方が強くなる。そして、実際それで面白い作品というものに結構出会っている。
が、やっぱりだせぇ!と思うさくひんも残念ながら存在していて、そういう時に当時感じていた冷めという記憶を追体験してしまう。それが怖くてやっぱりひねくれものなので、やっぱり見る前から冷めている自分が居る。
結局私はとがった物よりも、普通に面白く、普通に良い作品、余計な事をしていないものが一番好き。
という事で、誰か「AI崩壊」見たら感想を聞かせて欲しい。え?聞く目的は冷めた気持ちの確認の為でしょだって?
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