6月25日(日)らいむの狙いむ！【宝塚記念】

こんばんは！限界化競馬Vの碧馬らいむです🍀🐴

ここでは6月25日(日)のボクの重賞予想と推し馬についてまとめています！
是非最後までご覧いただけると嬉しいです🐎

碧馬(あおば)らいむ…競馬とお馬さんが大好き。レース前は興奮して落ち着きが無くなるメンヘラ。メロンのアイスは美味しい。

にゃいむちゃん…碧馬らいむと一緒に暮らしている謎の多い猫、気付くと馬券を手にしている。たまに毒舌。

【らいむの狙いむって？】
主にボクの注目馬とその理由について記載しています！馬券は基本的に単勝+複勝+ワイドがメインで、『🍀』印がついているレースは勝負レースとなります！
最終的な印&買い目は当日更新します🐎
(こんな考え方もあるんだ！と思っていただけたり、見解が少しでも参考になると嬉しいです…！)

【推し馬って？】
推し馬とは、ボクの好きなお馬さんや応援しているお馬さんのことです！
一緒に応援していただけたら嬉しいです…！✨

※馬券を購入して一緒に楽しめると嬉しいですが、どちらも馬券の的中を保証するものではないので外れたらごめんなさい😢
本命が被った方は一緒に応援しましょうー！🍀

🍀らいむの狙いむ！🍀

🍀阪神11R 宝塚記念(芝2200m)

阪神芝2200mコース図

阪神芝2200mはスタート後が下り坂となっており、1コーナーまでの距離も長いため前半のペースが速くなりやすいのが特徴です。
また、阪神内回りコースは残り800m付近から下り坂となるため早めにペースが上がりやすく、コーナーで加速する器用さや最後までバテずに走り切る持続力が求められます。
急坂を2回上るタフなコースのため差しも決まりやすく、基本は上がりのかかる展開やハイペースに強い子、スタミナやパワーといったタフさに優れている子を狙いたいコースです。

ただ、今年の阪神は近2年同様良い馬場コンディションが保たれており、逃げ先行馬や内をロスなく立ち回れる子の台頭が見込めるとみています。

-らいむの注目馬-

○イクイノックス(想定1人気)
→前走のドバイシーマクラシックではスタートの良さとスピードの違いを活かして逃げると、そのまま逃げ切って圧勝。直線も軽く促しただけで後ろを突き放しており、更にレコードタイムを記録するなど能力の違いを見せつけました。

直線のトップスピード勝負になった天皇賞秋では上がり3F32.7の異次元の末脚で差し切っており、スタミナが問われるタフな条件の有馬記念では小回りコースのコーナーでも楽に加速し圧倒的なパフォーマンスを見せているように、対応できるレースの幅が広く絶対能力自体も高いのが本馬の特徴です。特に冬場の荒れたタフな馬場で行われる有馬記念、綺麗な馬場で行われる日本ダービーや天皇賞秋と、全く異なる条件のレースを制しているのは本馬の対応力の高さ・絶対能力の高さの証明となっています。

唯一不安点があるとしたら、追走力が問われるレースを経験していないこと。
国内のレースでは基本的に後方からの競馬をしており、有馬記念はスロー寄りの流れを外有利バイアスに乗っかって差し切り、天皇賞秋はパンサラッサがハイペースで逃げたため本来追走力が求められる流れでしたが、その流れに付き合わず絶対能力の高さだけで差し切って勝利しています。

昨年の宝塚記念はタイトルホルダーが逃げ切り、内でロスなく立ち回って差してきたヒシイグアスが2着。昔の宝塚記念はタフな馬場で行われることが多く、スタミナやパワーが問われたため有馬記念とのリンク性も高いレースでしたが、近年は問われるスピード(追走力)のラインが上昇してきています。イクイノックスは最短距離の実績は1800mで、どちらもスローペース。昨年のような高速馬場+内有利バイアスが働いた時に、昨年より人気に応える方ができなかったエフフォーリアのようにパフォーマンスを落とし取りこぼすリスクは持っているとみています。

とはいえ本馬はこれまでも前例のないローテで好走し、規格外の走りを続けてきた子。追走力が問われる小回りコースにもあっさり対応してしまうかもしれませんし、仮に内有利バイアスに反する競馬になったとしても外から差し切ってしまうかもしれません。
ただ、個人的には本馬に逆らえるタイミングがあるとしたら高速馬場の大阪杯か宝塚記念だと考えていたため、馬券としては本馬以外の子に本命を打とうと考えています。

○ジャスティンパレス(想定2人気)
→内回りコース向きの器用さを持ち、高速馬場適性も兼ね備えている子。
3歳時にはまだ走りに若い面もあったものの、直線のトップスピードが求められた日本ダービーではキレ負けしてしまいました。しかし、神戸新聞杯では内をロスなく立ち回り勝利すると、続く菊花賞でも道中内に入れロスなく立ち回り3着に好走しています。

前走の天皇賞春では前がやりあったことで展開自体は向いたものの、2着のディープボンドに0.4秒差をつけて完勝。内有利馬場になりやすい阪神内回りにおいて本馬の立ち回りの上手さは大きな武器となるため、ここでも有力な一頭になるとみています。

○アスクビクターモア(想定4人気)
→トップスピードに欠ける反面、先行力と小回り向きの器用さ、持続力に長けた子。
皐月賞は馬場の荒れた内を通っての敗戦、日本ダービーでは直線でのトップスピードが問われたためイクイノックスやドウデュースには差されてしまいましたが、阪神で行われた菊花賞ではハイペースを先行しレコードタイムで勝利しています。

その後日経賞では出遅れ+雨馬場で敗戦、天皇賞春は超ハイペースを先行&道中詰まって後退不利と力を出し切れていない内容。とはいえ今回人気のジャスティンパレスには過去に先着経験があり、阪神替わりの恩恵を受けられそうなのが本馬だとみています。
近走の大敗がメンタル面に影響していないかが心配要素ですが、今回は人気落ちも見込めるため馬券妙味という点でも期待したい一頭です。

-最終予想-
◎アスクビクターモア
○イクイノックス
▲ジャスティンパレス

💚推し馬ちゃん💚

○東京7R 3歳上1勝クラス(芝2000m)
・ブレイディウェーグ 牝3

昨年POG指名したお馬さん！
この子は名前が好きな一族の子で、血統背景に惹かれた子です！また、兄エルバリオも過去にPOGで指名した子で思い入れのある一族でもあります。
デビュー戦は僅差で勝利を逃してしまったものの、上がり3F最速となる32.3を計時し能力のある面は見せ、前走の未勝利戦では2着に6馬身差をつける圧勝で初勝利を掴んでいます。
今回は初の1勝クラスでのレースとなりますが、ここは突破できる能力の持ち主だと思っているため強い走りに期待して応援します…！

○阪神11R 宝塚記念(芝2200m)
・イクイノックス 牡4

東スポ杯2歳Sの走りを見て惚れたお馬さん！
その東スポ杯2歳Sでは後半早めにペースが上がる展開のなか、後半3Fを10秒代後半〜11秒台前半でまとめて差し切る異次元の末脚を見せました。
体質に弱い面があり間隔を詰めてレースに使うことができなかったものの、皐月賞と日本ダービーではどちらも2着に好走し、秋以降は天皇賞秋、有馬記念、ドバイシーマクラシックとGI三連勝を飾っています。
今回は国内最初のレースとなりますが、強い姿を見せてほしいです…！

・ジオグリフ 牡4

新馬戦の走りを見て一目惚れしたお馬さん！
その新馬戦ではドレフォン産駒で凄い末脚を使える子がいるんだ…！？と衝撃を受けました。
3戦目の朝日杯FS、4戦目の共同通信杯は敗れてしまったものの、前者は直線で不利がありながらも上がり最速の末脚を見せており、後者は他馬より重い斤量を背負い直線での加速が求められる苦手な瞬発力勝負になったなかでの好走で能力の高さを感じさせる走りを見せ、皐月賞では外からイクイノックスを差し切り勝利、GI制覇を飾りました。
その後は距離延長で折り合いを欠いてしまったり、再び苦手な瞬発力勝負になったことで力を発揮し切れていないものの、皐月賞のように持続力とパワーが活かせるレースになればもっと高いパフォーマンスが発揮できると思いますし、頑張ってほしいです…！

・ディープボンド 牡6

長距離路線で活躍しているお馬さん！
クラシックでは皐月賞10着、ダービー5着、菊花賞4着と三冠を達成したコントレイルには離されましたが、距離が伸びる度に着順を上げていき惜しいレースを続けてきました。
厳しいペースでも簡単にバテない持久力が武器の子で、先行できれば安定した走りを見せており、ここまで海外レースも含め重賞4勝、GI2着4回の活躍を見せています。
前走の天皇賞春では3年連続となる2着に敗れており、GIでは勝利まであと一歩という惜しい競馬が続いているため、なんとかこの子がGIを勝つシーンを見たいです…！

以上、らいむの狙いむでした！
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最後まで読んでくださりありがとうございました！
それでは明日も競馬を楽しみましょうー！🐴

🎨illust:如月様(@canvas2530)
素敵なイラストをありがとうございます！✨

(かかり気味です)