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作詞と作曲

歌詞をセッションごとに内容やシーンを構成して曲のテーマにあった作詞をする必要があります。
聴く人の共感を得るためにはテーマ、内容をコトバにしてメロディーに当てはめていきます。
字脚を考える…歌詞の1番と2番とで内容を変える必要があると前回のブログ記事で紹介しましたが、そのためには同じメロディーなので、文字数を意識して同じ数に構成する必要があります。
わたしは以前、歌詞を考えるときには韻を踏む場所を先に考えると紹介しましたが、五分五分でしょう。
だいたいは、ある単語や景色、情景、失恋、恋愛成就など思い描いたものを単語にして広げていきます。
1番、ネガティブなら2番は、ポジティブでハッピーエンド。
その逆もしかり。その場合は、失恋ですね。(倒置法)
ワードチョイスは聴く人の気持ちを捉えるための重要なことだと感えます。
同じ単語を繰り返し使う場合もありますね。(反復法)
言葉のリズムとイントネーションは
メロディーのリズムとピッチの動きに左右されるためズレがないよう調整する必要があります。
わたしが作詞する際に気をつけていることは、反復法、倒置法、比喩表現の手法の3つが挙げられます。
メッセージ性を高めるためです。歌詞を覚えてもらうための手法なので充分注意します。
ハミング、スキャット、掛け声も歌詞に入れたりしていますね。ahとかwowとです。文字数合わせにも便利な手法です。
わたしは恋愛の歌詞を中心に得意としているため、ハッピーな曲なのか切なく悲しい曲なのかで、1番の歌詞と2番の歌詞を正反対にする手法を用いてます。(さっきもいいました)
歌詞の韻を踏むと曲を覚えてもらいやすくなります。(上に同じ)
作詞に興味がおありの方は以上を踏まえた上で作詞してみてください。

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