一般相対性理論

私のただの空想なので、間に受けないように🤣
何かSF小説の題材に使ってみてください。

アインシュタインが唱えた一般相対性理論
一般相対性理論が成り立たなくなると、宇宙が崩壊するわけではありませんが、私たちの理解している物理法則が大きく変わる可能性があります。この世界の常識が常識ではなくなるわけです。一ミリの歪みでも生じればこの宇宙はどうなってしまうのかな。

一般相対性理論は、重力を時空の歪みとして説明する理論であり、ブラックホールや宇宙の膨張など、多くの現象を正確に予測しています。しかし、もしこの理論が成り立たなくなるような状況が発生した場合、例えば「裸の特異点」が存在する場合、現在の物理法則では説明できない現象が起こる可能性があります。

それでも、宇宙そのものが崩壊するわけではなく、新しい理論や修正された理論が必要になるでしょう。物理学者たちは、こうした未知の領域を探求し続けています。

実際には、一般相対性理論が成り立たなくなるとこの宇宙は崩壊してすべて消えてなくなり無になるらしい。
わたしはそれがきても後悔しない。

ワームホール
別の神が作った宇宙、別のビッグバンによる宇宙か。
宇宙の外の世界の誰かの手のひらで作られたビッグバンによる別の宇宙への抜け道。

別の宇宙に行ってまで生きようと思うのかな。

ワームホール（wormhole）は、時空のある一点から別の離れた一点へと直結するトンネルのような構造です。理論上、ワームホールを通過することで、通常の空間を通るよりもはるかに短い時間で移動できるとされています。
ワームホールの先に何があるかについては、まだ多くの謎が残っています。理論的には、ワームホールの出口は別の宇宙や遠く離れた場所に繋がっている可能性があります。ただし、現実にワームホールが存在するかどうかは未解明であり、実際に通過することができるかどうかも不明です。
ワームホールの概念は、SF作品や理論物理学の研究でよく取り上げられていますが、現時点では数学的な仮説の一つに過ぎません。

ワームホールの抜け道の先には、過去の地球にたどり着くと言われてます。過去のどこかのどの地域か明確なことはわかりません。タイムトラベラーになるというわけです。
未来は存在しないので、ワームホールからは未来へはいけないらしい。時空の歪みがワームホールならバミューダトライアングルみたいな場所に存在するのかもしれません。
消えた飛行機や人は過去に行ってしまったということになります。ひょっとしたら芥川龍之介が会ったというドッペルゲンガーは未来の自分がワームホールを通ってきたその時、その時間の芥川龍之介だったということになります。紐と紐の先同士は繋がっていて、結果として元に戻るという理論がワームホールの抜け道の先だと言うことです。

分かりやすく説明すると、今あなたが、あなたの部屋からワームホールを通るとします。そのワームホールの先には今のあなたの部屋と言うことになります。あなたがワームホールを通ろうとしているその時間にたどり着くということになります。
たまは、未来のあなたがワームホールを通って過去の自分に会いにきた。そこに存在しえない2人の自分が出会ってしまうと消滅することになります。死んでしまうわけですね。最悪、この宇宙が崩壊してしまうかです。

そう考えるとSF小説が書けそうな気がしませんか？🤣

ワームホールとは？

ワームホールは、時空の異なる点を結ぶトンネルのようなもので、理論上は非常に短時間で遠く離れた場所や異なる時間に移動できるとされています。これはアインシュタインの一般相対性理論に基づいています。

未来への旅
ワームホールを使って未来へ行くことは理論的には可能ですが、いくつかの大きな課題があります。
負のエネルギー: ワームホールを安定させるためには、自然界には存在しない「負のエネルギー」が必要です。

技術的な課題: 現在の技術では、ワームホールを作り出すことも、制御することもできません。

安全性: ワームホールを通過する際に、物質が破壊される可能性が高いとされています。

未来の可能性
科学者たちは、ワームホールやタイムトラベルの可能性について研究を続けています。将来的には、技術の進歩によってこれらの課題が解決されるかもしれません。

現時点では、ワームホールを通って未来へ行くことは理論上の話に過ぎませんが、科学の進歩によって新たな発見があるかもしれません。