映画 五等分の花嫁 涙腺ぶち壊れましたわぁ

お久しぶりわぁ!1,10,100,1000、満点寺谷~~~ですわああ!!!
最近はまっているVtuberの挨拶をオマージュしてみました。おハーブですわ

五等分の花嫁、映画がついに公開になりましたね。僕はもちろん見に行きました。4月20日に…
そう、映画公開日に学生寮の門限をガン無視して見に行きました。もう20日以上前になるので記憶が少しあいまいですが、感想を書きたくて両手がうずくので書いていきたいと思います。

五つの泣けるポイント→五つの軌跡と涙腺崩壊シーン
状況においての表情の描写
原作の良い所取り

物語の状況における表情の描写

僕が映画を見て一番最初に、物語の状況における表情の描写が細かく描かれていると思いました。目が明細に描かれていたり、表情も5人とも違った顔が見られるので制作のこだわりをことごとく感じられます。最高です。正直はっきり言って、お世辞なしに最高です。
例えば、五つ子それぞれにスポットを当てたシーンがいくつかあるのですが、そのシーンではスポットを当てられたキャラクターが光るシーンなので、スポットを当てられたキャラクターの表情がより鮮明に、より感情的に描かれています。とくに、今回の映画は感動シーンが多いので、此処まで感情に表情で訴えかけられると、涙腺が枯れている僕でさえも涙が出てきます。さらに、そこに絵質の良さが上乗せされるのでなお感動します。一瞬の表情にも細かさがあり、漫画では描写されていない、恐らくこういう表情をしていたであろう部分、予想段階でとどまってしまう表情描写も映画では多く見られました。最高です。

原作の良い所取り

映画では、あることあったがカットされてしまったシーンが少なからず出てきてしまいます。カットされたシーンによってはそれだけで駄作と呼ばれてしまったり、なかなかに細かい調整がないと一気に叩き落されてしまう大切な作業です。しかし、五等分の花嫁はそれがありませんでした。一部の界隈では、プールのシーンが少ないという声がありますが、僕はあれで十分だと思います。正直、そんなところよりも、文化祭のシーンをあそこまで細かく、カットすることなく映画化したことこそ評価するべきだと思います。
本当に細かい描写にもこだわりを感じられて、五つ子のお父さんが登場するシーンが何度かあるのですが、そのシーンの一つにお父さんがガチギレするシーンがあるのですが、その時のあの迫真の声と表情は、見ただけでそのシーンの緊張感が伝わってきます。はっきり言って最高です。

五つの軌跡と涙腺崩壊シーン

最後に、今回の映画でやばいのが、五つ子それぞれにスポット当てたシーンがあること、そのシーンが完全に泣かせに来ていることです。制作側がガチで泣かせに来ているのと、そもそも感動シーンなので、涙腺が爆発します。そして大切なのは、各シーンに伏線があることです、同時に進んでいるシーンでもあるので最初に見た謎が最後に回収されることがあったりします。まじやばいです。

こんな最高な映画を見ないのは損である!!
みんな見よう!!
ではまた!!!!!

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