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Global Journey Diary vol. 1 -Hiyori Miyagi-

こんにちは!宮城日和です。

私は現在関西外大の3回生で、今月の27日からアメリカのミネソタ州に留学へ行きます。2年間お世話になる大学は、Gustavus Adolphus College(ガスタバス・アドルファス・カレッジ)という名前なのですが、この大学名を初めて聞く人は必ず、名前の複雑さに “?” という表情を浮かべます。その顔が面白いので、初めてこの名前を伝える相手には、なるべく早口で言うようにしています。

さて、このブログでは、秋から晴れてGustavus Student(通称Gustie)になる私の、日々の大学生活や、ミネソタ州での暮らしに関する情報を毎月綴っていきたいと思います。第一弾の今回は、留学目前となった今の心境と、留学に対する意気込みを語ろうと思います。

留学4日前の、今の気持ち
このタイトルを書きながら、「え、後4日?!」という気持ちになりました。留学を目前にする誰もが口にすることですが、本当に実感がありません。履修登録が確定したという内容のメールや、ルームメイトが決まったというお知らせをどこか他人事のように感じつつ、着々とスーツケースに物を詰め込んで、住んでいるアパートの退去の準備をしている自分がいるので、とても変な感じです。

しかし、一足先に留学へ飛び立っていった友人が現地の大学で楽しそうにしている写真を見ると、私もだんだん楽しみになってきました。もちろん、言いようのない不安も感じますが、今は楽しいことだけ考えていようと思います。

実は、私にとってアメリカ留学は小学生の頃からの夢でした。留学経験のある母に憧れて抱いた、「私も将来アメリカに行きたい!」という思いが、時が経つにつれて具体的な目標となりました。そして10年以上の時を経て、やっと今その夢が叶おうとしています。なので今は、余計なことは考えず、夢に向かって一直線に進んでいきたいと思います!

留学への意気込み
とにかく全てのことを、全力で楽しもうと思います。文化の違いによるミスコミュニケーションや、口に合わない食事、色んな失敗の全てを、後で振り返った時に最高の思い出だったと思えるように、一日一日を過ごそうと思います。

最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。次にブログを投稿する頃には、留学が始まって1ヶ月以上経っていると思います。その時は、授業の様子や学校生活についてのお話をしたいと思います!

このブログを通じて、これから沢山の発見や経験を、皆さんと共有できれば良いなと思います。それでは、次回のブログもお楽しみに!

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