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マレーシアの夏至 #MY 滞在記

日本では昼の時間が最大になり、南半球では昼の時間が短くなる、では赤道付近の夏至とはどのようなものなのか?
答えは、「いつもと変わらない」です

20分くらい昼の長さが長くなっているらしいのだが、20分よ?
日本なんて冬至と夏至の昼の時間 5時間くらい違うのに

マレーシアは 1年中昼の時間も変わらないし、気温も温暖で変わらない
出国前にも「変化を感じられない」という内容を書いているブログを見かけてはいたけど、変化がないってこういうことなのね…
四季はないけど雨季 (10-2月) と乾季 (3-9月) があって雨季の方がスコールの時間が長いらしい

マレーシアのスコールはなかなか豪快である
2−3日に 1回、多いと連日ぐらいスコールがある
ゲリラ豪雨並の雷雨が 30分くらい続き、雷がドゴーン!バコーン!と鳴るので最初のころは迫力に気圧されていたが、すでに「雷うるさいなー」くらいには慣れてきた
傘をさす意味がなくなるくらいの大雨が突然くるので、道を歩いていてどこにも雨宿りスペースがないときは、バケツの水をかぶったくらいビッショビショになる
これがマレーシアの洗礼か…

気温に関しては、来たばかりのときはやっぱり蒸し暑いなぁと思っていたけど、しばらく暮らしていると「今日は涼しいかも」と思うときもある
ファンがあればエアコンがなくても大丈夫なくらい
日本の真夏の方が圧倒的に暑そう、近年の夏の気温は殺人クラスだというしそれに比べるとマレーシアは年中気温が変わらないけど過ごしやすいのかなと思う

マレーシアにお越しになる際は、いつスコールに会っても OK な対策 (ゴアテックススニーカーとか良さそう、私は折りたたみ傘を常備している)と、エアコンの効いた屋内に行っても OK な対策 (電車とかお店の中はエアコンがガンガン効いているので温度調節できる服は必須) はマストでご準備いただければと思います

写真は Saloma Link Bridge を見に行った時のブリッジではない方の写真w

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