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禁煙日記-挫折からのリトライ(最初の1週間)


禁煙失敗の反省

実は初めての禁煙は4日目にしてあえなく撃沈しました。

本当は会社にいるときの方が吸いたくなり、家にいるときの方が平気だったのですがプライベートでちょっとしたトラブルが有りそれを言い訳に再び・・・という展開でした。

くじけた自分にも残念でしたが、一方である程度手応えというか気持ちよさみたいなものも感じていたので、次回こそはということで禁煙外来に行くことにしました。

禁煙外来に惹かれたポイントとしては
1. 最初の一週間は吸いながら薬を飲み、その結果タバコがまずく感じさせてくれる(洗脳を解いてくれるのではないかという期待)
2. カウンセリングを含むのでなんとなく心のよりどころができそう
の2つです。

そしてなんとか通院することはわかっていたので、通いやすい家の近所のクリニックを選択しました。

カウンセリング

看護師さんから手順の説明などしてもらいつつ呼気の測定を行いました。
結果、ミドルスモーカーでした。ヘビーな人の方が止めやすいという話もあったりするのでちょっと心配ですがまあ予想通り。

最初の1週間

タバコをまずくするというかニコチンの効果を先に薬でつぶすというか、そんな知識はすでにYoutubeなどから得ていたので、変にがまんせず
- 吸いたくなったら吸う
- 別に吸いたいわけじゃなくて惰性というか習慣で吸おうとしてるな、と思ったときはやめる
というのだけ気をつけてました。のでまあ対して本数は変わらずですが、2,3本くらい減ったかなーというレベルで1周間を過ごしました。

肝心の?味はというとプラシーボ効果もあるかもしれませんが、たしかに美味しさが薄れるというか、満足感が減るというか、ボクの感覚では50〜60%になった感じがします。でも、まずいとまでは行かず普通に吸いたい欲はあります。

後こころなしか、吸ったあとの口の中の不快感が増したような気がしました。

7日目の夜も特にこれが最後の一本かーと感慨深くなることもなく、普通に吸い、まだ箱の中には半分ほど残っていたのですが駅のゴミ箱にポイッとしました。

人に宣言するか問題

本当はさりげなくはじめ、いつの間にか止めていたという状況にしたかったのですが、人にいうほうが誘惑に打ち勝てるらしく、今回たまたま一人に話したことから別に隠してもしょうがないということで、会社の同僚3,4人にも話し、自分を追い込むことにしました。

最初の1週間のまとめ

- タバコを吸いながらなので最初の1週間は当たり前ですが特につらさはない
- おいしさは薄れた気がする
- 今回は周りに宣言してみた

というわけでいよいよ2週間目がはじまります。

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