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禁煙日記リターンズ-久々に指に挟んだ

もうすぐ禁煙治療をはじめて8週間になります。
淡々と過ごしてるのでそこまで辛くはない日々を過ごしてますがちょっとしたできごとがありました。

禁煙(に失敗した)先輩との飲み会

喫煙可のお店での飲み会に行ったのですが、最近メンタル不調でタバコ吸ったらやる気が戻るんじゃないか?と思っていた節がありました。

そんな中での会だったので、なんとなくもういいやと思いかけていたこともあり、テーブルにあったその先輩のタバコを手に取りました。

人差し指と中指の間に挟む感触や、テーブルにトントンして葉がつまるようにしてみたりといった所作を久々に楽しみました。
が、ちょっとふざけてやってたこともありなんとか踏みとどまることができました。

その場にはもうひとり禁煙を成功して2年?くらいは経っている人もいたのですが、彼いわく「もし大きな病気にかかり余命1年と言われたら吸う」と言ってました。その気持はすごくわかります。僕の場合は健康がモチベーション化というとちょっと違う気もしますが、やはり吸えるものなら吸いたいと思わせるくらいの誘惑というか魔力がありますね。

映画も危険

最近はテレビでの喫煙シーンも各所から批判がきたりしてままらないようですが、少し古い映画を見てるときとかに、いいシーンがあると吸いたくなりますね。

ビルの非常階段とか、パブでビール飲んでるとか、昭和感あふれる喫茶店とかそういうシーンに出くわすとそそられますね。かといって映画見ないわけにもいかず。手元になければ時間とともに忘れる程度ではありますが、やっぱりたばこって単体だけでなく、シチュエーションや一緒に飲む飲み物とか、そういう組み合わせで脳に刻まれるのですね



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