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蒼穹のファフナーFINAL FES in パシフィコ横浜
寂しさに耐えられずまともな文章を書く気持ちになれないので、DAY1の翌朝早朝にボロボロ泣きながら書きなぐった叫びと、究極の喪失感に押しつぶされたDAY2終了後のツイートを記録します。17年の長き年月を思うと情緒不安定になるんですよ(Shangri-La)。
蒼穹のファフナーは自分の人生そのものでした。松本さんが「人生の上がり下がりと共にあった」ような事を仰っていてまさにその通りのことが自分とファフナーの間にも起きていました。冲方さんの脚本の意図もよく理解できず無印を見ていたあの頃、人生のどん詰まりを感じていた頃に上映されたHAE。
— 星 (@mendako_desu) December 27, 2021
大学時代死にたくなるような苦悩を味わいながらも、知的刺激にたくさん触れられて、ファフナーの物語の真髄を少しだけ解釈できるようになったEXODUS。なんとなく自分が生きることに希望と意味を見つけ出し前向きになっていった頃にはBEYONDが作られました。
— 星 (@mendako_desu) December 27, 2021
自分の年齢と重なって歳をとってきたパイロットたちが、ふと立ち止まったときにいつもいました。いつもはだいたい忘れてることが多いです。ですが人生の節目節目に、少し立ち止まって考えこむときに、ファフナーの物語が、竜宮島のみんな傍らにいてくれました。
— 星 (@mendako_desu) December 27, 2021
これほど向き合うことが辛いアニメはありませんでしたが、その物語を見届けることがいつしか島民の使命となり、物語を噛み砕いて読むことが自分の人生に彩を与えてくれていました。17年の長きに渡り、傍らにいてくれてありがとうございました。
— 星 (@mendako_desu) December 27, 2021
人生の半分以上をファフナーと過ごしたせいで、終わってしまうことに悲しみと寂しさを隠せません。実は昨日のイベントがファフナーフェス初参加でした。「たぶん本当に最後の別れだから」と思って、これまで感謝と惜別を込めて見届けたいと思いました。チケットを用意してくれたパートナーに感謝。
— 星 (@mendako_desu) December 27, 2021
キャストの皆さまがファフナーを愛して下さっていることがとてもよく伝わってきました。それだけで嬉しい。ステージの最後、キャラクターたちが17年の締めに挨拶をしてくれて「本当に終わってしまうんだぁ」と涙が止まりませんでした。だってファフナーのイベントっていつも白けるじゃないですか(笑)
— 星 (@mendako_desu) December 27, 2021
なのに今回はあんな粋なお別れの演出を用意してありがとう伝えてくれて、作品の終わりを全身で感じてしまって、パシフィコ横浜からの帰り路になっても涙が止まりませんでした。17年間本当にありがとうございました。幸せに満ちたスピンオフ作品を楽しみに待っています。#蒼穹のファフナー
— 星 (@mendako_desu) December 27, 2021
序盤から泣いてしまったのと映像に集中したかったので早々にペンライトを振れなくなった。ファフナーの歴史を豪華な生歌つきで振り返えり、こんな愛に溢れたコンサートは他にないと感じた。ありがとうございました。angelaがファフナーを愛してくれていることが島民にとって何にも変えがたい喜びです。 pic.twitter.com/pgLeFrlG1Y
— 星 (@mendako_desu) December 28, 2021
変えがたい→代えがたいですね。
17年間、ありがとう。さようなら。また会おう、何度でも。 pic.twitter.com/05lZjIJwj6
— 星 (@mendako_desu) December 28, 2021
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