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理想は、お互いを高め合える関係

先日、こんな男とは結婚してはいけない、なんて記事を書いたけれど。

すべての男が嫌になった訳じゃなくて、ほんとに
「お互いをリスペクトすることの大事さ」を書きたくなって。

お互いを高め合えること。

結婚して制限されることも多いけど、それは外的な要因だけであってほしい。

人間同士が、制限しあうことは絶対にあってほしくない。

被害者ぶりたいわけじゃないけど、私のパートナーは、私の成功を喜べない人だった。嫉妬の塊だった。足を引っ張られた。

私は書き仕事をやりたい人間で、夜中にアイデアが湧き出てきて、夜中にこそ書きたい時がある。

それなのに、彼は「俺と同じ時間に寝ろ」という人間だった。まさにさだまさしの関白宣言の歌詞。

俺より先に寝てはいけない
俺より後に起きてもいけない

さらには、俺より後に寝てもいけないし、俺より先に起きてもいけなかった。
もちろん私だけが仕事の日で先に起きるのはしょうがないけど、4時とか5時とかあまり早く起きすぎても怒られた。

だから夜中に仕事することも、早起きして仕事することも許されなかった。夜は仕事から帰ってきたら私がごはんをつくらなきゃいけないし、お皿も私が洗うし、やっと皿洗いが終わって、自分のことをしようと思ったタイミングで、彼が眠かったら私も寝なきゃいけなかった。

皿洗いに関しては、暖かい国に住んでいたから、翌朝まで置いとくと虫が湧く。だからその場ですぐに洗いたかった。
「俺が明日洗うから置いとけ」なんて言ってくれても、洗ってくれたことなんかほとんどない。年に一回あればいい方。

強制的に寝る時間にさせられて、結局洗ってくれてなくて、翌日仕事から帰ってきたらまだ汚い皿が残ってる。夜ごはん作る前に洗わなきゃいけない。結局大変なのは私だった。

自分のやりたいことがやりきれなかったのを、言い訳にしてるところもあるかもしれない。でも、ほんとにしんどかった。

吐き出すところがあまりなくて、このnoteは匿名でやってる。わかる人が読んだらすぐに私だってわかるかもしれないけど笑)今はだいぶ消化できるようになってきたけど、いつかすべてを笑い話に昇華したいから、ここで気持ちを整理したいなー。

投げ銭...してくれたらめちゃくちゃハッピーです。笑って生きていけます。