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おすすめ家電(ヨーグルトメーカー)

購入した理由

我が家は毎朝、家族5人全員ヨーグルトを食べるので、かなりの消費量です。毎週400gのヨーグルトを5個もしくは途中で買い足して6個消費していました。

お金もかかるし、ゴミもたくさんでるので、前から気になっていたヨールグとメーカーを思い切って購入してみました。

購入したもの

購入したのは、Vitantonioのヨーグルトメーカーです。

キッチンに置いておくのに、すこしでもスタイリッシュなのがいいかなと思って決めましたが、結局毎回しまっているので、何でも良かったかもしれなません。(より安いアイリスオーヤマの商品と迷っていました。)

機械自体はとてもコンパクトなので、しまう場所にもあまり困らないです。

使用感

早速到着してから、牛乳とR−1を使ってヨーグルトを作ってみると、いとも簡単にできました!!

牛乳パックの中で、混ぜて機械にセットしてスイッチを押して7時間待つだけ。本当に簡単です。

最初に作った時は、少しゆるめのヨーグルトになったので、ネットで調べて、牛乳を電子レンジで少し温めてからやると固まりやすいという情報を得て、最近は最適な温め時間を探し求め、試行錯誤で作っています。

温め時間が多いほど固形になりますが、少し味に酸味が出てきてしまいます。

とはいえ、全て許容範囲の美味しさなので、楽しみながら実験のように作っています!

コストパフォーマンス

今までは、

400gヨーグルト(約150円)×5.5個=825円/週 

だったのが、ヨーグルトメーカーで同じ量を作成するには、

牛乳2.2本(400円)+R-1ヨーグルトドリンク2本(250円)=630円/週

なので、週に195円安くなるようです。(しかも今までよりも高級なヨーグルト(R−1)に変わってます!!)

ヨーグルトメーカー自体が5000円くらいしたので、半年くらい使い続けると元が取れるようです。

おまけに、、鶏ハムとかも作れます!

説明書を読むと、色々な種類のヨーグルトを作れるだけではなく、その他発行食品(塩麹や味噌)も作れるし、低温調理もできるようです!

まだ発酵食品などは全然試してみていないのですが、以前より鶏胸肉をつかった鶏ハムはよく作っていたので、それはこのヨーグルトメーカーで作るようになりました。

前は、5分ほど沸騰した鍋でゆでで、そのあと火を消した状態で1-1.5時間ほど放置していましたが、この機械だと容器に沸騰した少量のお湯を注いで、そこから3時間放置したら出来上がりです。

時間はかかりますが、洗い物も少ない、コンロも必要ない、管理も必要ないので、とても楽です。

しかも出来上がりは、以前は少しムラがあってちゃんと火通ってるかな、、と思ったり、逆にパサっとしてしまうことがあったのですが、きちんと温度管理できているおかげで、中までしっかり火がとおりつつ、しっとりとした鶏ハムが毎回ちゃんとできます!

結構な頻度、鶏ハムをつくるので、このために購入してもいいくらいでした。

日常的に、ヨーグルトを食べていたり、鶏ハムを作るご家庭には本当におすすめです!!





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