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低温調理した鶏レバーの色が本当の世界の色だとしたら

備長扇屋の低温調理した鶏レバーが大好きだ。
久しぶりに食べたいな~と最近思っており、ホームページからメニューを見てみた。

しかしどうだろう。
どこをどう見てもメニューに含まれていないではないか。
なんだかだいぶメニューも変わっているような気がする。

鳥刺しもメニューから消えているし、これはあまりにも酷い仕打ちである。

行ったことがある店舗と近所の店舗の合計5店舗を見てみたがどこもないので、そういうことらしい。

しかし思い返して見れば銀杏もいつの間にか消えたし、れんこん揚げもいつの間にか消えた。というか串揚げに至っては串カツしか残っていない。

「お前はじゃあ二度と行かないんけ?」と問われればやはりノーなのだ。僕は扇屋そのもののファンでもある。
なんならこうしてメニューを見て次のデッキを考えている。


序盤に頼む鳥刺しと鶏レバーが無い以上、別のものを頼む必要がある(序盤に頼むが実際にくるのはけっこう遅めだったりする)。
実はけっこう来るのが早いだし巻き卵はマストだ。それと甘エビの唐揚げ。これは昔から大好き。200円くらい値上げしたけど。

そして今回鶏レバーの枠を埋めるのはさくら肉の塩ユッケだろう。
このあたりの料理が揃う頃にはビールも二杯目の半分くらいのはず。
二杯目を頼むときに串盛り合わせとバリテバもいく。

ビールを三杯いくのか、それともここでレモンサワーにシフトするか。
何にしろ後半戦はゆっくりメニューを選ぶ。気になる串とかをちょびちょびと頼む。そして酒もホッピーへ。
メニューを見た感じ絶対頼む串は絶品上レバー。これは盛り合わせ頼むタイミングでいってもいいかもしれない。あとはつくね盛り合わせも気になっちゃった。豚バラ梅わさびと豚バラアスパラガスもかなり気になる。余裕があればネギ焼きかソース焼きそばもいきたいが腹、大丈夫かな?
中を三杯飲んで夜はどんどんと深くなっていく……


てな感じだろうか。
最近宅飲みだと魚中心な場合が多く、意外とこうして飲み屋らしい飲み方していないかも。っていうか焼き鳥に行っていないんだな、行きてえなあもう。

来週はモーサムのライブを観に東京へ行く。宿は浅草周辺に。いい飲み屋に出会えると良いな。鳥貴族に行く可能性も十分にありますが。

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