状況説明が苦手

 今日は10:54に起床した。11時に集合の予定がある。連絡を入れて集合を1時間遅らせてもらう。
 

 この前日、朝4時過ぎに就寝した。霜降り明星のオールナイトニッポンをタイムフリーで聴きながら寝た。関暁夫がやってくる。
 関さんがやばいこと言って番組が終わるんちゃうか 
というかつてない緊張感があって楽しみだった。

 関暁夫が登場した。めっちゃ明るい。関暁夫の平場を初めて聞いた。
 例の、怒りを通り越した涙を生放送で聞ける可能性は消えたことへの少しの残念さと、楽しい人だと分かったことへの安堵で寝落ちした。

 12:20に落ち合った。誠に申し訳ございません 私の信頼性が底をついている。今日は目当ての寿司屋がある。着いた。長蛇の列だ。暑いので断念する。
 なんやかんやで全く別の方向に電車で向かうことにした。暑すぎるので途中でバスに乗る。駅に着いた。電車の時間が30分後だ。
全然来んやん 待ち時間ながー
とか言ってたのにコンビニで買ったアイスコーヒーを飲みながら涼しい待合室でおしゃべりしていたらいつの間にかその30分後の時刻を過ぎて電車を逃した。愉快な私たちで笑う。


 別の寿司屋に来た。寿司定食を頼んだ。うまいうまい。友だちの様子がおかしい。どうやらわさびの量が若干多いらしい。私の方はそんなことないので、友だちの不運でした。気の毒

 途中隣のテーブル席に杖をついたご老人が座った。そもそもの空間が狭かったので私たちのテーブルと距離が近い。そのご老人が注文を終えた後ごく自然にメニューの本を私たちのテーブルに置いたとき、私と友だちのあいだに一縷の緊張感が走った。とりあえず早く食べ終わって店を出るか。

 店を出たあとはコーヒーを飲みに行く。今回はグーグルマップを使わないでカフェか喫茶店に入ろう。
 小さなホテルの吹き抜けを利用したカフェを見つけた。本当はもっと歩きたかったけど暑すぎて身の危険を感じたのでいそいそとカフェに入った。ホテルのカフェだからかソファがやわらかかった。家のリビングにいるくらい背中をふんぞり返ってくつろぎそうになる。

 所属意識について話す時間があった。わたしは自分が停滞していることについて思い悩むところがある。特定の誰かに対する妬みではなくて、あくまで追い詰めるベクトルが私に向いているものだ。レールを踏み違えたことのある人が陥る感覚が共通してあると思っている。所属意識について考えたことはあるか。それについてくわしく説明したかったが、うまく伝えられなくて気疲れした。友だちの読解力に助けられた。

1時間程度いろいろな話をした。友だちが両親と野球観戦に行くそうなのでここでおわかれする。


 疲れた。数日だけでも連日外出すると疲れるな。誰かと会ったあとは数時間程度の脳の冷却期を設けるとよい。幸い、まだ夕方だ。本屋の文房具コーナーでノートと0.7のSARASAの深緑を買った。ビリジアンと書いてある 色の名前


 近くのスタバに入った。ほうじ茶のやつを飲んだ。甘すぎるのは苦手なのでシロップなしにしてみたらあまりにも甘くないので少なめでもよかったかな それかシロップ無しではちみつを入れても良さそうだな。
 レシートを見返したらほうじ茶&クラシックティーラテと書いてある。& とは!?
 ほうじ茶とクラシックティーのラテってこと?クラシックティーってなに?てか全てのお茶って工程が違うだけで同じ葉っぱなの今でもあまり信じていない。味が違いすぎるもの

  紙の日記を書いた。
 ひとりひとり物事の捉え方は違うという前提を忘れてしまう。そうじゃなくて…と思ったこと。要領を得ない話し方をしているのは私のほうかもしれないのに。
 無理をして笑う時間もあった。これは私自身の問題だ。友だちといるときはできるだけ笑っていたいと思う。

 ひとしきりペンを走らせたらお腹がすいてきた。麻辣麺のお店に行く。かれこれ4回目だ。全然なじみのない香辛料のスープだけど定期的に食べたくなる。


となり同士のテーブルあまりにも近すぎて隣に座った中国人の男女と一緒に来てる人みたいになっていた。

食後に1時間くらい歩いた。そして電車に乗って家に帰った。


今日はこれで終わり〜


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