母の日エピソードまだ続く

今日は母の日の翌日の月曜日。ひょんなことから仕事が休みになり、久しぶりにスカッと晴れた日だったので旦那と散歩に行くことになりました。

日々の何気ないことを話しながら歩いていると、旦那が「〇〇に母の日おめでとうのメッセージ送ってあげればよかった、忘れちゃったな〜」とぼそっと言ったんです。〇〇には先月初めての子を産んだ甥っ子の嫁の名前が入ります。

自分の息子の母、そして自分の嫁の最初の母の日を祝わなかったあなたが年に二、三回会うだけの甥っ子の嫁に母の日のお祝いを言わなかったって、どう言うこと〜😭😭😭とまた20年以上前の傷がぐわっと動きそうでした。

そこで「私の初めての母の日は祝ってくれなかったのに!」って怒って泣いても良かったんですけど、本当にこの人はどうしようもないなという諦めとあの当時は仕事も忙しくて旦那も私のことを考えるような心の余裕がなかったのかなと思ったり。そして同一人物だけど、20年前の彼は今の彼とは違うんだなと。

私だって20年前の私と違うし、その当時の事を今責められてもなぁって思うし。何だか他人事のように思えたのは私なりの成長かなと。

過去の出来事を引っ張りだしてドラマを作り出すことはもうやらなくてもいいかなとも思えてきてます。ああ自分って面倒くさい。

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