13Moon Calendar KIN243|インド占星術のお勉強
■In Lak’ech|2023/10/03
このページについて
13の月の暦カレンダーとインド占星術のホロスコープを毎日リーディングしています。エネルギーやメッセージに類似する点が多いため一緒に見ています。
■13Moon Calendar
13月カレンダーの参考書類は以下にリンクを貼っておきます。
・ドリームスペルキット
・資料
・今日の13月カレンダー
■KIN243|夜と鷲|音9
建前と本音は分けてあることが望ましい一日。歴代の人々はそのようにして前と後ろを歩いています。それが正しい日もあれば、あまりよくない日もある。その日によって行動やモチベーションを高める意思は様々。「今日という日」があなたの行動指針に合っていなくても、そうした方が万事うまくいくよと私たちはお伝えしています。In Lak’ech、希望の光を。
■20の太陽の紋章
友達になんて言ったら僕たちの理由を理解してくれるかな。誰かのおかげで毎日が楽しくなるんじゃないんだよ。あなたが自分で楽しいことを見つける旅にでなければ、楽しいものはみつけられないよ。僕たちはそう伝えたいんだ。
■パルサーコード|Pulsar Code
神秘的な交わりは、音9の太陽から響く。科学認識に伴う人々の向上性の低下は著しい。最もたる母親遺伝子の向上力低迷は非常に嘆かわしく、また策略的でもある。ホモ・サピエンスとは何なのか、あなた方は今一度人類史を振り返って疑問を投げかける必要があるのだ。
■インド占星術
インド占星術を、リーディングを交えながら用語ひとつひとつから覚えています。まいにちなにか発見があり、それぞれのカレンダーとのリンクも見える時があり面白いです。
・今日のインド占星術ホロスコープ
●2023/10/03
ダルマ(法則)にはブラフマチャリヤ(独身)が対応し、法則の勉学に励む独身の時期を表します。
アルタ(富)にはグリハスタ(世帯主)が対応し、世帯主としての義務を果たす時期を表します。
カーマ(欲望)にはヴァナプラスタ(隠居)が対応し、義務から解放されて自由を満喫し、出家の準備をする時期を表します。
モクシャ(解脱)にはサンニヤシ(出家)が対応し、世俗から離れ、人生の最後を充実したものにしようとする時期を表します。
小夜のリーディングで出た解説
上記の説明は一般的に言われていること。自分がリーディングしたらどんな解説が出るのか試してみました。
ダルマ・・・目指す方向性、活躍の場所、おいしいものを食べたり飲んだり、そして自分が大好きなものやコトをする。一日中楽しくすごすための教えを求めて良い時期。
アルタ・・・女性や男性、といった区別なく、人が誰でも幸せを求められる環境を全体を見て創ってあげることができる時期。相応しい環境を自分だけではなく、他の人たちにも創ってあげることで、社会全体は調和がとれた世界に変化していく。
カーマ・・・世俗的な欲望に関して、初めからなかったことにせず、きちんと愛する人と向き合って「自分はどうしたいか。自分と相手の相性はどうか」を見極めることが大切な時期。セックスの相性というのは人生を決めてしまう大切な要素。臆することなく真正面から向き合うことが大切。人生のゴールを共にする人との本質的なつながりを築くためにも。
モクシャ・・・先生と呼ばれる「師範」を傍らに添えて、これまでの人生をひとつずつ振り返る時期。わたしたちは生まれてから死ぬまでずっと語りつくせないほどの経験をします。あるときは善、あるときは悪、またあるときは・・・ ・・・あなたはどんな人生を送りましたか?
■あとがき・所感|調査資料・メモ
インド占星術奥深い・・・。
13の月の暦は、10月からやっぱり雰囲気があたらしくなった。パルサー読むの楽しいです。
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