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noteこそ、人生最大のチャレンジ!?

書く習慣1ヶ月チャレンジ21日目。
今日のお題は「これまでで一番のチャレンジ」です。

「慎重さ」というものを持ち合わせていないので、大抵のことはあまり深く考えずに挑戦できる方かなと思います。石橋を渡り切ってから、そういえば石橋を渡ったんだ、と気付くタイプです(笑)。ストレングスファインダーの「慎重」はなんと最下位の34番!

そのように気持ちの向くまま、思いつくままチャレンジをしていると、「避けるジャンル」というのが生まれてきます。ここは難しいゾーンだぞ、というセンサーが働くのですね。それが、私にとって「ブログを書く」ということでした。

ですので、こうやって#書く習慣1ヶ月チャレンジに参加して、noteに、自分の思いを毎日綴るということが、私にとって人生最大のチャレンジです。

ブログを書くことが本当に苦手だったのに、どうしてチャレンジしてみようと思い、そして、まだ書き始めて1ヶ月ですが、ここまで続けることができたのかについて、書いておきたいと思います。

チャレンジをしてみようと思えたのは、所属するコーチングプレイスで、「ブログを続けたいと思う人集まれ〜」とみんチャレのグループを作ってくださり、号令をかけていただいたからです。その時、代表の塙さんから、コーチ自らが発信することの大事さ、というものを教えていただきました。

塙さんのおっしゃったことで響いたのが、「コーチングを受けるのであれば、コーチの人となりを知って、この人に是非コーチになってもらいたいと思える人から受けますよね。リアルに会って自分の人となりを知って貰える人なんて、ほんの一握り。ブログやソーシャルメディアを通じて、発信することで、その範囲を広げることができるのです」という言葉。(意訳です)

ところが、「よし!」と一念発起してみんチャレグループに入れていただいたものの、自分のことを見つめるのも、自分のことや自分が考えたことを、文字にすることも、あまりにも苦手すぎました。

まずはどの媒体でブログを書くか下調べ。やっとnoteにしようと決めてアカウント開設。そして、プロフィール作成。よし記事を書くぞと思ってからがまた長かった。まずは本を4-5冊読みました。そして、書きたいと思ったことについて、ネットで検索、検索、検索。永遠に下準備が終わりません。やっと1記事作成した時には、すでに力尽き果てていました。(笑)

書けない自分に落ち込んでいた頃、自己基盤講座の合宿に参加しました。そこでの学びが私にとっては本当に強烈でした。ハンマーで頭をガツンと殴られ、これまで自分に抱いていた幻想や価値観がガラガラと崩れ落ちました。そして崩れた先にあったのは、ありのままの自分でいいや、それでしか生きられないや、というスッキリとした気持ちだったのです。

調べて調べて、何か素晴らしく特別なことを書くのではなく、ありのままの自分で、身の丈にあったことを書いていければいいのかなと気持ちが変化しました。

そんな時、みんチャレで同じグループになっているコーチ仲間にコーチングして貰える機会があり、長い文章を書くのがしんどければ、twitterから始めてみたら?と勧めていただきました。そして、この時にさらにもう一つ自分の中のハードルに気付きます。自分のことや自分の考えていることを文字化した先にいる、それを読んでくれる人の存在です。その存在に気付くと、無性に恥ずかしくて恥ずかしくて。。。でも、「えいや!」と最初のtweetをしてみると、不思議となんでもない。「あら、できるじゃない、私・・・」

そして、しばらくtwitterを投稿し続けた頃に出会ったのが、いしかわ ゆきさんの「書く習慣」でした。ゆぴさんの力の抜けた文章を読んでいくうちに、「自分のために書いてみよう」という気持ちがむくむく湧き上がり、この「書く習慣1ヶ月チャレンジ」への挑戦に繋がったのです。

書く習慣1ヶ月チャレンジも21日目まで来ました。今、まだ三分の二を終えたところですが、勇気を出してチャレンジしてみたことで、得られたことが沢山あります。もっともっと続けて、半年後、一年後の自分が何をどう感じているのか、想像するとワクワクします。


#書く習慣1ヶ月チャレンジに挑戦しています。
Day21: これまでで一番のチャレンジ

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