lilac / BDSM

lilacの中身れいと申します 大切なわんわと特別なにゃんと BDSMの世界の隅にひっ…

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lilacの中身れいと申します 大切なわんわと特別なにゃんと BDSMの世界の隅にひっそりと居を構えています わんわとにゃんと時々私について 最小単位の気持ちを綴るための隠れ家のような場所を作ってみました どうぞよろしくお願いします

最近の記事

れいのくに?

これまでの記事でわんわやにゃんや私の事について 触りだけでも紹介できた所でやっとここの基礎工事が 完了したような気持ちです。 これから何を言葉にしようか、 わんわやにゃんについてはまだまだ掘り下げたい事がいっぱい。 ここを作ったきっかけが私の𝕏のポストの アナザーストーリーのような感じになればいいな、 と思ったからなので 他愛ない記事になっていくと思います。 BDSMに興味があって関係性に興味を持っていただいた方が もしいらっしゃれば読んでいただけたら幸いです。 関係

    • わんわについて

      わんわのことを少しずつ文字にしていこうと思います。 彼を初めて見たのは2年前、Twitterでの事。 なぜ彼が私のタイムラインに流れてきたのか、 それとも検索したのか今となってはわかりませんが、 第一印象は「浸透が凄い」でした。 彼の言葉の中の悲哀と葛藤、漠然とした畏怖だったり 孤独感、疲弊、自己否定からくる被虐欲求、 果ては死にたい思いまで。 彼の紡ぐ言葉にはどれも深い共感があり 彼の言葉に目が離せなくなっていました。 彼の言葉は純度が高く深く芯にまで染み込むんです

      • にゃんについて

        にゃんについて少しずつ言葉にしていこうと思います。 にゃんとは今のアカウントに引っ越してからのFFで いつの間にかお互いに認知していた、 というくらいごく自然な始まりで。 印象はbioにある通りの「考える葦」 巻物のようなロングツイートで流れるように思考を言葉にする人。 その思考がとても素敵で一点突破するような鋭さと 底には滲み出る人間性と丁重さがあって 惹き込まれるツイートをする方だなと思っていました。 彼女の言語化力は凄い。 わんわも私も言葉を一旦下書きに入れて

        • ひとりでは決まらない性癖

          いつもの帰り道の電話でのこと、 わんわにふいに聞かれました。 「れい様はこれからもS女としていくんですか?」 そう、そこ。 私は今飼い主をしているけどサディストやましてやドミナントになった訳でもなく、 かといってマゾなのかと言われたらもう痛み耐性など皆無だし、 なんならにゃん叩かれた時に「痛いよ!」と言ってしまった。 そもそもその前から被虐欲求は消えていたのだけど。 (どれもこれもわんわが支えてくれているおかげです) もしももしも万が一私がひとりとなった時、私はなにに

        れいのくに?

          ガヤガヤしたこと

          少し思ったことを綴らせてください。 どこの世界にもよくあるという本物か本物じゃないかというガヤのようなものについて。 カテゴライズされるような性癖もといあらゆるジャンルにおいて、 その思想やスタイルは本物だそうじゃないとか カテゴリからはみ出す違和感からそう表現される方が 一定数いらっしゃる事に辟易しています。 私も本物だ本物じゃないに結構踊らされてきました。 だって本物か本物じゃないかで括られたら私は本物じゃないから。 本物じゃないから主の器量とか気概とか言われても当

          ガヤガヤしたこと

          はじめまして

          はじめまして 今は7月の半ば、梅雨が今にも明けようとなごりの小雨が降る日々です。 雲の切れ間から注ぐ陽射しに夏のはしりを感じます。 じりりと灼かれる季節がもうすぐそこに来ています。 はじめまして、lilacと申します。 中身はれいという者です。 BDSMの世界に居を構えてそろそろ2年が経とうとしています。 2年前、自分の性癖を声に出そうと決めた時も同じように空は薄暗く梅雨の時期でした。 梅雨の時期は私にとって特別な季節。始まりの季節。 雨の酸いも甘いも享受したくなるく

          はじめまして