自己肯定感を開放したら、人生の目的を思い出した【ヒプノセラピー体験談】
3回目のヒプノセラピーでした。
昔から、私は何事にも周囲に申し訳なさを抱いたり、自分なんか…と否定的になったりすることが多く、色々気づいたり意識しようとしたりしても、そのうちに戻ってしまう…といったことが続いていました。
例えば、誰かから何かをもらったとき「ありがとう」ではなく、「すみません、もらっちゃっていいんですか?」のような言葉が先に出てくるのです。
自分でもよくわかっていました。
昔から、人一倍、周りの目を気にしているんです。
自分が好きなこと、やりたいことがあっても「もしかしたらうまくいかないんじゃないか」という気持ちが先行して、取りかかれずにいました。
そこで今回、そんな自分の自己肯定感の部分について、ヒプノセラピーをしてみたんです。
今回、驚いたことに、旦那のハイヤーセルフが登場しました(笑)
最初は「ん?誰かに似てる?ガイドさんかな?」と思い、結局最後の方で教えてもらえるまで気付けず…
まばゆい神々しさで、まったく気が付きませんでした(笑)
旦那のハイヤーセルフに賑やかで明るい街へ連れて行ってもらったり、たくさん話したりすることができました。
今の私は、何かを自分で生み出すことが好きです。
基本的に裁縫で作るというのがメインです。
でも、「どんなのを作ろう?」「これはどうかな?」と悩んでいると、なかなかスタートできません(笑)
でも、その(パラレル)世界の私は、次から次へと魔法で瞬時に思い描いたものを生み出しているんです。もう直感です。
その世界の私も(それを見ている)今の私も、ワクワクしていました。
ハイヤーセルフは、終始ニコニコしながら見守ってくれていました(よくよく考えれば旦那そっくり)。
お店も自分の直感で可愛くして、オープンすると、一人の女の子が嬉しそうに目を輝かせて買って来てくれて、感動の気持ちが押し寄せました。
この子は、今世の私の娘であることにも気が付きます。
その後、ハイヤーセルフとたくさん話をしました。
話をする中で、今見てきたこと、体験してきたことは「これから私がやること」だということに気付きました。
ためらっていた部分もあったけれど、「やっぱりそうなんだ」と腑に落ちました。
あの世界の私は、自分が好きな場所で、好きなものを作って誰かに喜んでもらうことに幸せを感じていました。
今の私も同じなのです。
そして、まずは何かを生み出すことが必要だということ、ためらいや迷う必要なんかなくて、「素直に、自分が思い描いたまま、自分が満足して生み出すことが大事」だと気付かされました。
あの世界で登場した娘は、私が何かを生み出していくためのキーパーソンだとも教えてもらいました。
私が本当に好きなものを見失わないために、一緒にいるんだとか。(確かに娘と好きなものは似ています)
今の私は、本当にたくさんのものに捉われすぎていました。
でもそれは、決して不必要なものではなく、「見る目を養って察知する能力を身につける」ために必要不可欠なものでした。
ただ、考え方、感じ方によっては変化するものだからこそ、その部分が大きくなり、自分に自信がなくなり、自己肯定感が低くなっていたのです。
今回のヒプノセラピーでは、捉われていたものを解放することができました。
解放したとき、あたたかくて優しい光に包まれました。
そのとき、たくさんの光の粒たちが「ありがとう」「ありがとう」と言ってくれました。
この力は本来、何かを生み出すためのものです。
解放したことによって、光や感謝に包まれ、幸せな気持ちになりました。
ハイヤーセルフからは「生み出していくことに目を向けるだけでいい」と言われました。
「〇〇(旦那の名前)も本心から応援してるから大丈夫。あなた(今の私)と夫婦として一緒にいるのは、あなたの物事を見る目や感覚が強いからなんだ。それを見守り、本当の意味で引き出すことが、彼の役目なんだよ。だから、あなたが思っている以上に、彼はあなたを理解してくれてるよ。実際、動きやすいように提案してくれているでしょ?」
これを聞いて、ハッとしました。
そして、私たち家族は、家族で何かを生み出せる力を持っていると伝えてくれました。
これは以前、ガイドさんからも言われたことがあります。
「もう迷わなくていいんだ」と思えた瞬間でした。
今回のヒプノセラピーでは、人生の目的に関わる大事な部分が知れた気がします。
忘れかけてたこと、本当に大事にするべきもの、これから向かっていく道をもう一度思い出せた気分です。
ヒプノセラピーは癖になります!笑
感謝の気持ちでいっぱいです。
これから、たくさんのものを生み出していこうと思っています。