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本当の幸せに向かっている途中【天からのメッセージ】

今朝ふとネットを眺めていたら、とても辛いニュースが目に飛び込んできました。
女の子が、自ら命を絶ったというものでした。
本当に筆舌に尽くせない事件ですので、具体的な場所や詳細な情報はあえて伏せますが、とにかく残されたご遺族に心よりお悔やみ申し上げるとともに、亡くなられた方にご冥福をお祈り申し上げます。


ニュースのあらましを聞きかじり、私は自分の無力さを感じました。
遠く離れた場所です。
知人ですらない私が語れることは何もないでしょう。
それでも亡くなられた子のことを思うと、「もっと何かできることはなかったのだろうか」と切なく悲しくなりました。
思わず「どれだけ辛かったのだろう、可哀そうに」と思ってしまったのです。


そもそも今の仕事を始めたのだって、
「自分は生きていていいのだろうか」
そんな風に思っていた、
過去の自分のような方々に
「大丈夫、生きていていいんだよ」と
実感してもらいたいからなのです。


その時でした。
声がはっきり響いてきました。


「お前が責任を感じることはない」と。

それでも、と泣く私に、慈愛に満ちた優しい気配が語りかけてきました。

「これは、伝わる人には伝わる言葉だ」と感じましたので、全文載せさせていただきます。ところどころ、私の疑問もはさまれています。



 影響力というものがある。人ひとりの手(力)の届く範囲には限りがある。そして、加害者には、お前の声は届かない。
 
 なぜなら、
 お前は、バシャールや、私の言葉に感動できるだろう。しかし、誰もが感動するわけではないのだ。
 私たちの声はお前に届く。お前は、自分の声が届く人間に届ければいい。自分の声に感動する人間に、届ければいいだけなのだ。


 「可哀想」と思うことをやめなさい。可哀想と言うとき、人は自分より下に相手を見ている。では、線引きはどこだろうか?どこからが可哀想で、どこからは可哀想ではないのか?そこに基準などないことに気づきなさい。

 
 可哀想な人間なんていない。みなが神のあらわれであり、立派に人生を歩んでいるのだ。みなが等しく神々しいことに気づきなさい。



「このような悲しいことをなくすには、どうしたらいいのでしょう?」


 〇〇をなくそう、〇〇をやめよう、とするのは間違いだ。例えば差別、いじめ、迫害。なくそうとすればするほど、注目していることに気づきなさい。
 「やめる」や「なくす」ではなく、幸せを増やすことに意識を向けなさい。幸せの方向に意識を向けなさい。


「幸せな人を妬む人が生まれませんか?」


 妬む人は幸せな人ではない。
 本当の幸せを目指しなさい。


「どうやっていけばいいのでしょう」


 今のやり方だ。今のやり方で、お前は行きなさい。そうやって、届くところから幸せな人を増やしていきなさい。
大丈夫、できるから。だからその役割につかせているのだ。


そういって、微笑む気配がしました。
常にはない慈愛と励ましの気配に、感謝でいっぱいで涙があふれました。



あなたも、私も、みんなで、お互いに、
幸せに向かっていきましょうね。


最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

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