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地下世界を案内してもらいました【ヒプノセラピー体験談】

今日は秋分ですね!
昼と夜の長さが同じになり、
彼岸への距離が短くなる日です。
あの世とこの世の境目が薄くなる日のひとつです。

そんなときに
とんでもない事が起こりまして……
(いや、厳密には「起こって」はないのかな?)
よく分からないのですが、
かなりスピリチュアルなお話です。

高熱から復帰して、
その後なんだか
意識と体が「妙」だなあと
感じていました。

息子も勘が冴えたり、
不思議なことを言うようになったり
していたのですが、
私もそうで。

でも、
「何」が「どう」妙なのか、
いまいち説明がつかなくて、
最近毎日「?」と思って
過ごしていたんです。

そこで、
ヒプノセラピーを通して
ガイドさんに聞きに行くことにしました。

★地の底へ、底へ

意識すると、
すぐに不思議な白い木のドアが現れました。

白くてツルツルの木、
上部の窓からは
ピンク色の花が見え隠れしています。

わあ、明るい雰囲気!
と勢いよく開けて、
私はつんのめりました。

目の前に広がっていたのは、
深い深い穴だったのです。

正確にいえば、
そこは深い穴の中にある遺跡でした。

まるで地下へと居住区を
掘り進めたような
階段状の遺跡です。

高所恐怖症の私ですが、
意を決して階段を下りていきました。
(すでに足はサンダル履きに、服は白いワンピースに変わっていました)

何十メートルもの深さをこえて底に降りると、奥に洞窟のような穴。
光が漏れています。
穴をくぐると……

★地下世界と陛下

光に体を包まれました。
目が慣れてくると、そこには広大で美しい大自然が。

大きな湖や山、丘、野原などが見えました(これより明るい感じ)

人も暮らしてる気配がします。
でも……おかしいですよね。
私は、地下何十メートルも降りて来たはずなんです。

不思議に思っていると、遠くからとんでもなく背の高い男性が歩いてきました。
周囲の人や私の、倍~3倍くらいの身長です。
ひょろ長い、というか。
「陛下」と呼ばれています。

白い長い着物、金色の透かし彫りの兜の上には、大きな金色の三日月が乗っています。思わずその三日月に目が釘付けになりました。

覚え書きの陛下

蛇みたいにひょろ長い陛下は、意外なほど穏やかでにこやかで、優しく私に挨拶し、手を取りました。
「ここは地下世界。案内しよう」
というようなことを言いました。

手がビリビリします。
波動が強い、高いエネルギーが流れているようです。
でも私はありがたく彼の手を取り、促されるままに世界を少し見て回りました。

・ここは地下世界(地球の中心のような場所)
・地上の自然に似ているが、高度なテクノロジーで作られた場所
・太陽光も発生させている
・水も地上より綺麗(湖の水を飲んでみました)
・この世界の存在は徐々に知られていて、もうすぐ地上の人類にも公開される
・このように、地球の中も、動物や人間の中にも、中心の本質には平和と光と愛があるのだ

……というようなことを、道々教わりました。
とても柔らかく、優しい気配の陛下、どこかで会ったような気がしますが、ガイドさんでもハイヤーセルフでもないとのこと。
……はて、どこでお会いしたのですっけ?

★アムリタをもらう


「ところで、私はもともと、ガイドさんに会いに来たのですが……なぜ、ここに来ることになったのでしょう?」
私の質問をはぐらかすように、陛下は答えました。
「お会いする方はあちらで待っておられる」

世界を見渡せるような高台に、テーブルと椅子がありました。
そこに、私のいつものガイドさんが二人、やってきました。
「陛下」は話には加わらないようで、離れたところでこちらを見つめています。

話の合間に、「アムリタ」という金色のグラスに入った飲み物を出されました。
ピンクのような薄紫色のような、まるでミックスジュースに似た液体です。
飲んでみましたが、味はよく分かりませんでした。

(アムリタって聞いたことあるぞ……。確か、霊酒的な何かじゃないっけ……?などと考える私)

・猫の夢は思ってる通りだよ
(変化や生まれなおし)
・今、大きな変容のときなんだよ。だから休む必要がある。やたらと眠いのもそのせい。だから、最近周りで紫をよく見ないかい?(←確かに)
・君は「(人を)目覚めさせる役割」をしていくんだよ
・大丈夫、うまくやってるよ

……というようなことを、ガイドさんからお聞きしました。
たしかに、やたらと最近、紫をよく目にしました。
紫は変化ではなく、変容、完全変態というような意味をもちます。

話が終わり、帰るときに陛下にも挨拶。
やはり優しくにこやかに応じてくれました。
そのとき、「5015年」とだけ言われました。
意味は分かりません。
聞いても、誰も教えてくれませんでした。

★驚きの展開が待っていた

その後、すぐ元の意識状態に戻ってきたのですが、
あとで「アムリタ」をググってみよう~と思っていました。

そこで、アムリタを調べると……

Wikiより

あ、アムリタって甘露だったのか~!!
甘露なら知ってるのに!!

さらに、それをヴァースキー龍王が攪拌したって書いてあり、その名前がやたら気になって検索。

え?

ち、地下世界って……
書いてある……!!!!

さらにスクロールしていくと

く、く、九頭龍大神……!?!?

今さら(そういえば、お釈迦さまが生まれた時に九頭龍さまが甘露の雨を降らせたって言ってたっけ……)などと思い出しました。すっかり忘れてた。
でも、ヴァースキさんは知らなかった!

長野の戸隠神社でもお会いして

先日、なぜか浅草寺でもお会いしていた

九頭龍さんの、大元が
ヴァースキーさんだったってこと……!?!?
しかも、地下世界って書いてあるし……。


全く知らなかった私、
思わずスマホごしに
「えー!?」
「えええええ!?!?」
と大声を出してしまったので、
息子に不審がられました。


★さらに後日談……

お友達のMeguさんも、
セッション中に同じ存在に
お会いしていたと分かりました。

また、縁寿さんも、
ヴァースキーさんが属する八大竜王の神社、
佐渡の八大竜王神社に行ったうえに
なんと秘蔵の刀も見せてもらえたり……

他にも色々な事実が出てきました。

ガイドさんではないけれど、
そういった「神さま」という存在だと
我々が思っている先輩たちは、
いつも私たちを見守って
応援してくださっているんですね(^^)✨

「これは妄想じゃないよ」
「ぜんぶ繋がっているんだよ」
「皆が平等で、皆が愛なんだよ」

そう教えてもらった気分でした(^^)

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