【保存版】目にうつる全てのことはメッセージ♬

先日のメルマガの内容が
とてもとても反響大きかったので、
ブログにも載せさせていただきますね！

「どうやったらガイドさんと繋がれますか」
「私も早く繋がれるようになりたいです」
「繋がるってどんな感じなんですか？」
「繋がれてない自分は、まだまだですね…」

ときどきいただく そんな言葉に
ふと違和感を覚えたことがありました。
それが、きっかけと言えばきっかけです。

この「繋がる」を、
質問された方はきっと
「ガイドさんや高次元の存在に
アクセスできる特別な状態」
という意味で
使ってらっしゃるのだと思います。

でも、そもそも
本当のことを言うと、
「繋がって」ない人なんて、
いないんです。
すべての命は繋がっているので、
オンオフがあるわけではなく
いわば常時接続状態なんです。

もう一つ。

高次元の存在を感知し、
その言葉をしっかりと
腑に落としていらっしゃる方ほど、
「高次元の言葉」「お友達の言葉」
「家族の言葉」の間に、
線引きをしていません。
どれもこれも「受け取るもの」として
見聞きしています。

とはいえ、
こういう内容をどう話せばいいのか、
そもそも私が言うべきなのかどうか、
といろいろ考えたすえ、
「まあいいか」と思っていたんです。

ところが、そんな折に
メッセージが届きました。
「目に映るすべてはメッセージだよ」と。
それを見て、
「ああ、書くべきなんだ」と分かりました。

ちなみに、届いたメッセージは
次のようなものです。

＊
ガイドや高次元からの言葉だけを
尊いものだと思い、
自分の身の回りの人間の言葉や
目の前に起こることを軽んじるのは、
真に理解できていると言えない。

我々と「繋がる」ことばかり意識しすぎて、
目の前の現実から目を背けるのも、
真に理解できているとは言えない。

本来は、我々の言葉など
聞こえなくても良いのだ。
なぜなら、目に映るすべてに、
我々のメッセージがあるからだ。

ときにはそれが家族や仲間の言葉、
不愉快な相手の言葉のこともあろう。
それには耳を貸さず、
高次元の存在の言葉「だけ」が正しい、
自分にはそれが必要だと思うのは、
かえって傲慢なのだ。

高次元の言葉だけを崇め、
「メッセージがもらえるようになろう」
と思うより先に、
耳を傾け、目を開き、
いま目の前にあることと向き合いなさい。
＊

目に映るすべてのことはメッセージです。
いえ、メッセージになり得ます。

メッセージになるか、
ならないかの違い。
それは、
心に響くように感じられるか、
「気づく」「腑に落ちる」ことが
できるか、の違いです。

気づく力があれば
メッセージには気づけるんですね。

もしかしたらそのメッセージは、
ラジオのセリフや
お店で流れてた曲や
家族の言葉や、
嫌な上司の行動や、
目に映る景色・自然
かもしれません。

気づかない方は、
見過ごすかもしれません。
でも、気づく方は
深く腑に落ちます。

「ああ、この出来事は、
私に○○と教えてくれてるんだ」
というふうに。

高次元の言葉を聞いたり、
尋ねたり、確認したり
するのはいいんだそうです。

ふだんは自分で感じたり
考えたり、試行錯誤したり、
している方にとっては
答え合わせのようなものだからです。
だから、それはいいんです。

メッセージをくれた存在は、
こう言いたいのだそうです。
「身近な人の言葉には意味ない」
と思い込んでないですか？
と。

たとえば、
「○○さんは私を分かってないから、そんなこと言うんだ」
「夫は私より高次元のことを知らないから、話す意味ないわ」
「この人は△△さんと違って高次元の言葉を聞けないから、アドバイスは信用しないでおこう」
「霊感のある人の言葉しか信じない」
「あの人は神の声が聴けるから、私はあの人だけは正しいと思う」
などなど……。

↑こちら思い当たる方は、要注意です。

本来、人は全員
神のような「大きな源」の一部です。
なので、常に繋がってはいるのです。
声を聴けるとか姿を見えるとか
そんなのはどうでもいいんです。

一番大事なのは、
今目の前にあることの意味に
「気づく」かどうか、なんですよね。

以前にも細かく書いていたので、
もし良かったらご覧ください☆
↓

最後までご覧いただき、ありがとうございます😊✨