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Q:高次元存在の、お名前は聞けますか?

このタイトルは、
先日ご質問いただいたことです。
ご質問ありがとうございます(^^)

「え!? そうなんですか!?」
とビックリされましたが、
その答えはこちら。

↓↓↓

A:教えてもらえる質問者さまと、
そうでない方がいる
(私は基本的に聞くつもりがない)

です。

理由はざっくり、2つあります。

1、高次元になればなるほど、「名前」に執着がなくなる(意味がなくなる)から。
2、「名前」に囚われる、あるいは誤解される方がいるから。

私のメルマガなどを、
深くご覧になって
くださっている方には
けっこう伝わっている(と思う)
内容なのですが、

考えてみれば
「最近ブログ読み始めた!」
というかたは、
分からないですよね。

ここでちょっと、
ブログでも改めて書いてみよう!
と思います(^^)
そういう意味でも、
すごくありがたいご質問でした!✨


★教えてもらえる方、もらえない方の違いとは?


最初の答え、

A:教えてもらえる質問者さまと、そうでない方がいる
(私は基本的に聞くつもりがない)

この後半部分はともかく、
前半の「教えてもらえるかどうか」。
これが気になる! という方は
多いのではないでしょうか?

違いは、簡単です。

この後に説明する内容を、
ちゃんと理解している
(腑に落ちている)方は、
教えてもらえます。

まだよく分からない、
うーん難しいかも、
という方は、
教えてもらえません。

でも勘違いしないでください。
「教えてもらえない」のは、
「ダメだから」ではないんです。

「今はまだ教えない。だって、その方があなたのためになるから。だから今はヒミツね♡」

と言われているのです(^^)
お優しいですよね✨

★☆1、高次元になればなるほど「名前に意味がなくなる」とは?


私たち人間の意識は
一日の中でも
高波動域・低波動域を
移動しています。

カンタンに言うと、
「気分」がコロコロ
変わりますよね。

その「最高にいい気分」が
あなたの一番高い意識状態
という感じです。

高次元の存在は、
それ以上の高さの
意識層に存在します。

こんな感じです↓

あくまでイメージです(色も)

高い意識へ行けば行くほど、
「中心」に近づいて
いますよね?
そうなんです!

高次元の存在、とは
「中心」に近い存在
なんです!

★「中心」とは?

この「中心」は、
古今東西で
いろんな言い方があります。

源、大元。
帰る場所。
すべて。
ハイヤーマインド
(ハイヤーセルフの上位)
宇宙。
世界。
神。

そうです、
私たちの高次元を
どんどん深く行くと、
神になるわけです。

それについてもっと深く書いた記事↓

中心とは、すべてです。
源であり、
帰る場所でもある、
神のようなもの。

だから、
「名前」はない。

私たちは皆、
そこを目指しています。

もちろん、
地球に生きる状態での
「私たちの意識」では
そんな自覚はありません。

しかし!
高次元の存在は、
その自覚があります。
だから、
「名前」など不要。
ということを知っているのです。

逆をいえば
「名前」にこだわる存在ほど
低次元
ということです。
せっかくなのでぜひ、
ここで覚えていってください(笑)

注)私は、よく
ガイドさんの名前を出していますが、
あれは「通称」、
つまりニックネームです。
明らかに本名じゃないことを、
私も知ってて呼んでいます(笑)

★何度も転生し、多くに存在するので、たくさん名前がある(つまり意味がない)

もうひとつ。
私たちは何度も転生しています。

この「転生」、
本当は前世とか来世では
表せない概念ですが、
分かりやすくするため
ここではあえてこの言葉を使います。

つまり、何度も何度も
生まれ変わっているようなもの
なのです。

だから、名前はたっくさんあります。
もしかすると
お気に入りがあるかもですが、
高次元に行くほど
「まあ、どれでもいいかな、同じだし」
となるわけです。
執着していないのです。
用途に応じて使い分けている、
という方もいるようです。

★そもそも発音が難しい

それと、伝えたくとも
日本人(地球人)では
発音できない、聞き取れない
パターンもあります。

「響き」だけ分かって、
文字には変換できない。
そういうこともあります。

それなのにわざわざ、
名前にこだわる必要はないのです。


★☆2、「名前に囚われる」とは?


2つめの理由です。
以下の会話をお聞きください。

「囚われるって何?」
「名前が分かったほうが、
 誰に守ってもらってるか分かって
 いいじゃんね」
「〇〇さんは、大天使ミカエル様に
 守ってもらってるんだって💕」
「△△さんは、マリア様だって!
 すごいよね~、私も知りたーい✨」
「わかる~私は誰に守られてるんだろ~」

さて、上の会話を聞いて、
あなたはどう感じましたか?
違和感ありましたか?
わかる~と思いましたか?

実は、この会話をしている
ような状態が、
「名前に囚われている」
状態なんです。


「有名な誰か」を期待している。
あるいは逆に、
「有名な誰か」がいる人はすごい。

そういう気持ちが、
「名前に囚われている」
状態です。

目安として、
そういう方は必ず、
「名もなき普通の霊体です」
と言われるとガッカリします。
「何だ~…天使とかじゃないんだ」
などと思います(笑)

「私は〇〇さまに守られています!」
というようなことを
公言されている方。

厳しい言い方ですが、
そういう方は、
高次元の存在ではない
何か別な存在(※)と
仲良くされています。

※参考までに:
「祀り上げてほしい~」と思っている存在。お互い特別になりたがっているので、波長が合うのです

先ほどもお話しましたが、
高次元に行けば行くほど
「名前」はあまり意味がないのです。
(名乗れても、執着していない)

名前を気にしている存在は
執着している証拠なので、
ちょっと違うのが分かります。


★自分と「高次元」を別物と思っている


★1「高次元になればなるほど~」
の章でお話したように、
私たちはもともとは
「同じ」とも言えます。

これを読んでくださっている
あなたと、
書いている私も
本当は深い深い部分で同じなんです。

なぜなら
「中心」へ繋がっているから。


それを理解できていると、
高次元の存在と
自分との境い目って
あってないようなもの
だということが腑に落ちます。


逆に、
この「境い目」を
すごくすごく遠いもの
あるいは
海峡のように深いもの
と感じている方は、
高次元の「名前」に
畏れ多い気がします。

そういう方にも、
「今はまだ早い」と
おっしゃる気がします。


★☆あなたにも、教えてくださる時がくる


たくさん書いてきましたが、
おおまかにこんな感じです。

私が「聞くつもりがない」
と言っていた理由も、
ここまで読んでくださった
あなたなら、
お分かりいただけたと思います(^^)


ただ、
私には聞くつもりがなくとも、
それでもあえて(理由があって)
教えてくださることもあります。

自分のほかには、
直近では お友達の
MashroomのMeguさん

Meguさんも
名前に意味はない
と理解していらっしゃいます。
そのため教えてとは
思ってないのですが、

天の川銀河ヒーリングすると
聞いてもいないのに
教えてもらえてました(笑)
(気になる方はリンク先参照)

もちろん、
深い意味があるから
教えてくれた
のです。
そのタイミングすら、
愛なんです。


あなたも、いつか
聞く気もいないのに
お名前を
教えてもらえるかもしれません。

そして、
「本当かな?」と思っていると、
証拠まで示されるでしょう。
信じざるを得ないほどに(笑)

そのタイミングは絶妙で、
すべては完全で愛です。

ぜひ、楽しみに生きていてくださいね✨

最後までご覧いただき、ありがとうございます😊✨

どうぞサポートのお気持ちは、ご自分へのご褒美に使ってあげてください♡